昨年末、年の瀬も押し迫ったころにコピアベートさんにセッションの感想を送っていたところ、昨日と今日の2回に分けて解説を書いてくださいました!
この場を借りて、お礼を申し上げます。
コピアベートさん、いつもありがとうございます!
 
 
浄化していただいたエネルギーが記載されていたのですが、改めて見返してみても、正直、まだあまりピンときていないものもあります(汗
 
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・人間嫌い&人は災いをもたらすというエネルギー
・自己犠牲癖
・自己肯定感の低さ
・変化を拒むエネルギー

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ですが②の解説を読んで、先日起こった嫌なことがまさにこのことだったんだ!! と、ストンと腹落ちしたというか、何と言うか、あ、こんなふうに解消されるものもあるのか! と、驚いてもいるのです。

 

 

これだけではわかりにくいので、簡単に説明すると…

 

父からトイレットペーパーがなくなったので持ってきてほしい、と言われ、メンドクサイと思いながら、渋々持っていく。

 

部屋に入ると相変わらずの荒れっぷりにゾッとしながら、片づけたりしてませんよ風を装いながら、そこそこゴミを回収する。(この時点でかなりイライラMax)

 

一刻も早く家に帰って、ジブンん家を掃除したいと思いながら部屋を出ると、2部屋ほど隣の部屋から年配の女性が出てきていた。

 

エレベーターが着くと、この女性から「このエレベーターは一人しか使えないので」と言われる。

 

はぁ?? と思っていると、この女性は早々に乗り込み「じゃあ」と言ってドアを閉めた。

 

私は思わず「ふっざけんじゃねぇぇーーーーぞぉっ!! く〇ばばあぁぁ!!!」と閉まるドアに向かって叫んでおりました、、、ハイ、、、。

 

 

およそ一般常識と良識を兼ね備えているはずの大人がする言動とは思えないことを、こんなどなたでも読めるような、全世界に向けて発信する内容とは思えないので恥ずかしいかぎりなのですが、もうね、我慢ができなかったんです。

 

もう、何と言うか、怒髪天を衝くとはこのことか、と言うぐらい、怒りがドカーーンと爆発して言わずにはいられませんでした。

 

後から、どうしてもっと早いタイミングで言えなかったんだろう、無理やりにでも乗り込めばよかった、とか、いやいや、そんな電波飛ばしまくっている人と同じ空間を共有しなくてよかったんだ、とか、いろいろ思うこともあったのですが、なんとか無事に家にたどり着いて、あれもこれもと掃除をしていてやっと落ち着きを取り戻したのです。

 

 

で、その晩、お風呂に入っているときなんかに思い出して、次はこうしてやろう、今度はあぁ言ってやろう、なんてことを思ったりもしていたのですが、一晩寝たら、なんだかスッキリ。

 

ま、今、これを書きながら思い出して、ほんの少しイラっとしたりもするのですが、それよりも何よりも、コピアベートさんの解説ですよ。

 

コピアベートさんのこれまでのセッションでは、地球にきた頃に遡るほどの大昔から持ち続けてきた、この地球に対する想いとか、地球人類に対する想いをずっと浄化していただいてきました。

 

特に地球人類に対して思うことは、私の人嫌いエネルギーの源になっていると言っても過言ではありません。

 

加えてほかにも、私がずーーーっと心底嫌だと思っていて、非常に理不尽極まりないと思っているのが、この地球ルールの一つである周波数の違いに関係なくヒトが雑多に共存していることも人嫌いエネルギーにつながっています。

 

宇宙で過ごしていたとき、自分の周りには同じ周波数のヒトしかいませんでした。

なので意見の相違はあったとしても、きちんと意思疎通はできるし、すり合わせできるよう話し合いもできていました。

 

なのに地球ではそうではない。

 

見た目は同じ、同じ言語も共有している、なのに話が通じない。

理解し合えない。

なんで? どうして??

 

どんなに言葉を尽くしてもわかり合えない、理解し合えないという事実が、私にはどうしても受け入れられないまま転生を繰り返し、何度も何度も繰り返すうちに、その思いは蓄積されていき、いつしか「人間嫌い&人は災いをもたらすというエネルギー」へと育っていってしまったのです。

 

 

そしてコピアベートさんの解説を読んで思いました。

 

私があの女性に投げかけた強い(もとい、汚い)言葉は、地球人類に対する私の想いが炸裂したんだろうなぁ、と。

私の怒りの根源は、理不尽さに対するものだったと。

 

 

コロナ禍の真っ只中であれば、この女性が言うことも理解できます。

でも私はマスクを着用していたし、女性もマスクをしていました。

狭いエレベーターとは言え、コロナ禍でも一人しか乗ってはいけない、なんてことは言われていなかったと記憶しています。

 

今、思い出しても、はぁぁ??? なのですが、私のこの地球人類に対する怒りを一身に引き受けてくれた(?)この女性は、ある意味、すごいなぁ、と。

私だったら、こんなに蓄積されてきた重い重い怒りを投げかけられるなんてこと、どんなに頼まれても引き受けたくないですわ、、、。

 

 

まぁ、でも、ちょっとタイミングは遅かったものの、理不尽さに対して声を挙げられるようになったとも言えるし、それだけ自己愛が育ったとも考えられる。

それに引きこもりにしてはよくあんなに大きな声が出せたもんだなぁ、とも思ったりもします。

 

それにしても、カルマ落とし的なものがこんなふうに出てくることもあるんだなぁ、とちょっと驚いています。

 

と言うことで、コピアベートさんのセッションは無事に終了したようです。

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在たちに感謝します☆