このブログをUPしたあと、ガイドさんから「わかっているとは思うけど、人には人それぞれの学びやプランがある。だからいちいち落ち込まない。ヒーラー業をしていけば、こんなことは山ほど感じることです。なので今から覚悟しておくように。」とお𠮟りをうけました、、、。

 

わかってるもん! と、ちょっとだけ不貞腐れていましたが、それとは別に、前日にコピアベートさんのこのブログを見ていて、試しにやってみたところ、出てきたメッセージそのままのことが起こりました。

 

 

 

 

メッセージには「だれかに助けを求めよう」みたいなことだったと思うのですが、その時点では、すでに私には無理と判断して、助けを求めていたのです。

 

なのでメッセージを読んで、あ、間違っていなかった、とちょっとだけホッとしました。

 

 

そしてブログをUPした数時間後、頼りになる営業さんと、このブログにも度々登場している上司と三人で打合せをすることになり、結果、営業さんが何とか話をまとめてくれることになりました(拍手

 

営業さんが巻き取ってくれることになり、結果がどうなったのかもまだわからないのに、すっかり解決したような気分でいた私ですが、先ほど連絡をいただき、上手に話をまとめてくれ、しかも延長する話を匂わせてクローズしたそうです。(商魂たくましすぎる、、、)

 

 

で、この営業さん、まだお若くて綺麗な方なのですが、社内一と言っていいほど(と言っても、そのへんに転がっている一介のベンチャー企業ですが)仕事ができる方です。

そして何と言うのか、人間力の違いと言うか、人としての胆力と言うか、まぁとにかく「普通」という物差しでははかれない、一言で言えば、豪胆な方、なんです。

 

詳しく書いてしまうとすぐにその方だと特定できるほど、破天荒エピソードには事欠かない方なのですが、ちょっとそんなことは聞いたことがありません、本当ですか? と思ってしまうことをいとも簡単にやってのける方なのです。

 

 

どういうことかと言うと、つい先日、夜中に仕事のメッセージが入ってきました。

 

こういうことはよくあるので、私も特に気にせず、明日確認しよう、と思ったのですが、目に入ったのは、「実は今日のお昼に出産しまして…」との文面。

 

はぁぁ??? と思った私は、思わずメッセージを確認せずにはいられませんでした、、、はい、、、。

 

もうね、出産って「今日は〇〇でランチしました」と同列に扱われるようなものなのなのか?? と思ったりもして、思わずこの文章に隠されているこの営業さんの感情を何度も読み取ろうとしたんです。

 

でもそこにあるのは、ただの事実。

頑張った私を褒めて欲しい! とか、疲労困憊ななかそれでも仕事しているんです! とか、そんな感情は一切なく、ただの事実。

 

えっとね、すべてにおいてこんな感じの方です 笑

 

なので困ったときには助けて! と言ったほうが早い 笑

 

 

そして思うのは、本人がそうしたいならそれで良いんじゃない? と、あっけらかんと受け止める上司と、じゃあ、お言葉に甘えて、私は私でやりたいようにやりますね、と、他人がどう思おうが、そんなのおかまいなしにとことんまで自分を貫き通す営業さんの、何と言うか、このどっしり感はどこから来るの? ということ。

 

その一方で、頑なに自分のやり方にこだわり続けて誰のアドバイスも受け入れず、結果、時間とお金だけを費やそうとしているこの受講生とその社長との違いは、一体、どういうことなんだろう、、、?

 

 

と、そんなことをつらつらと考えていたら、またまたガイドさんからメッセージがきました。

 

「エネルギー状態が悪いと、考え方が凝り固まってしまって融通がきかなくなる。でもだからと言って、その状態がそのままその方自身がもともと持っている周波数の高さかと言うと、それは違います。」

「なので本人の今の状態がその人の本質であると思わず、周波数が低くなってしまっているときに、どんな状態が出てきやすいのか、その傾向をしっかりと理解していってください。」

 

とのことでした。

 

 

なるほどねぇ、、、。

 

もしかすると、なのですが、私が気づいていないだけで、ヒーラー業をするために必要な勉強を、ヒーリングマスタースクールだけではなく、私自身の日常生活からも学ばされているのかもしれません。

 

 

そして最後にもう一つ。

 

やっぱり生きていくのには一人では駄目だということです。

周りと協力しながら、より良い現実を叶えていく、というのが私には足りない部分なのかな、と改めて思わされました。

 

 

と言うことで、ヒーリングマスタースクールの勉強もしっかりやり遂げなければ、と決意を新たにしました。

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!