「wolves」に続いて、お気に入りになったRag'n'Bone Manの「Human」♡

なんだか今の私のテーマ的な曲じゃない?! なんてことを思ったり。

 

 

 

昨日、このブログをUPしたのですが、本当はこれから書くことも書きたかった私。

でもそのことがあったばかりなので、ちょっと一歩引いてみるために時間をおくことにしました。

 

 

昨日の私は、週末だというのにめずらしく早起きして、心おきなくけいこヴァールハイトさんの「ヒーリングマスタースクール」の勉強をしていました。

 

勉強と言っても動画の文字起こしなのですが、作業も佳境に入りやっと2つ目の文字起こしが終わりそう! となってきた頃、睡魔に襲われてお昼寝をすることに。

 

でもPCのLINEの通知音で起こされてしまったのです。

(携帯のLINE通知は音を消しているのですが、PCは設定がわからずそのまま&作業中だったので、PCが完全にスリープモードになってなかった)

 

 

まだまだ眠い私は、携帯もPCも確認することもなくほおっておいたのですが、その後、また通知音が鳴ったことで渋々、確認することに。

 

すると上司(且つ社長)から仕事に関する連絡です。

 

内容を見てみれば、特段、急ぎではありません。むしろ、その話をしていた金曜日になぜそのことに思い至らなかったの? という内容です。

 

なので、週明けの返事でいっかと思い、無視することにしたのですが、改めて確認すると違う方からも仕事の連絡が入っています。

 

これに関しては先方のご都合もあり、仕事をすることにしたのですが、、、。

 

 

まぁね、こんなこと(週末なのに仕事の連絡が入る事態)になっているのも、もとはと言えば自己愛が低すぎる私が原因なんですよ。それはもう嫌すぎるほど理解しています。

 

でもそうは理解していても、やっぱり感情的には面白くない。

 

なので私の苛々Max!! です。

 

そんな私にできることと言えば、即レスするのではなく、あくまでも自分のペースで返信することにしていたのです。

 

 

が!!

 

上司の返信を見て、私は驚愕してしまったのです。

 

でもこれは話を戻さなければわかりにくいので、もう少し詳しく書いていきます。

 

最初にきた上司の連絡は、7月からの案件に入る予定の先生の経歴を知りたい、というものでした。(ね、特段急ぎではないでしょう? なのでわざわざ週末に連絡してくる意味がわからない 怒)

 

なので、経歴が書かれてているものを送っていたのですが、五月雨式に送られてきた返信のなかに「今度、この先生が時間があるようだったら、(ほかの部署の)営業もしてもらおうかな」ということが書かれていました。

 

 

ん??? どういうことなん??? 言っている意味がわからないんだけど???

 

と思ったのですが、よくよく文面を見ると「コミュ力高そう」とも書いてありました。

 

うん、それはわかった。

確かにこの先生はコミュ力高くて、生徒さんからの人気もありますよ??

 

でも、なぜ先生という職業を選んだ人が、営業職に興味を持つと思うのか、その思考の流れというか、ここの関連がわかりません。

 

 

例えば、私。

 

「人嫌い」で「人が怖い」ですが、日本語を教える仕事をしています。

今はオンラインでの仕事ですが、かつては学校の教壇に立って教えていました。

「人嫌い」で「人が怖い」にも関わらず、です。

でもどうしてこれを続けているのかというと「好きだから」。以上。

 

もっと言うなら「自分の知識や経験を誰かに伝えることが好き」なのです。

なのでこのブログもその延長線にあると言えます。

 

 

それに他人から見ると、私もそこそこコミュ力があるように見えると思います。

 

まぁこれには理由があって、「人嫌い」「人が怖い」からこそ、誰にでもにこやかに人当たりよく振る舞うことで、ここから中へは入ってこないでくださいね、と言わば、先手を打って防衛線を引いているとも言えます。

 

 

おっと、ちょっと話がずれてしまったので、話を戻します。

 

私がこれまで出会ってきた先生方(主に日本語の先生ですが)皆さん一様に「教えることが好き」。ただこれだけです。

 

日本語教師はそのほとんどが非常勤であって、正規雇用で働いている方は、全体の3割程度です。

 

なので扶養の範囲内で働いている方が多いですし、この仕事一本且つ非常勤で、となると、複数の学校を掛け持ちしたり、オンラインで個人生徒さんを受け持ったり、あるいはまったく違う職種で夜勤をしたりとか。

 

収入面でも安定には程遠いし、特にこのコロナ禍の3年間は、仕事がまったくなく、どうやって生活の糧を稼ごうかと思った方も少なくありませんでした。

 

それでもこの仕事を続けてきた先生の根底にあるのは「教えることが好きだから」です。

 

もっと言うなら、人に対してサポーティブでありたいとか、日本語を教えることを通じて成長をみたいとか役立ちたいとか、そんな気持ちがある先生だけがコロナ禍を経て、それでも続けているのです。

 

 

そして方や営業職と言えば、まぁこれはあくまでも私の個人的な見解なのですが、一言で表すなら「自分を売り込む」職業なのでは? と思っています。

 

実際には、何か形あるものを売っていくとか、サービスを売るのが営業職だと思うのですが、でも営業職でバンバン売り上げていく人というのは、自己アピール力や自己表現というのがものすごく上手な人、というイメージがあるのです。

 

まぁそうは言っても、私自身、アパレルでの接客経験があるだけなのでがっつり営業職というものがどんなものなのかよくわかりません。

それに身近に営業職の人がいない、いたとしてもほとんど関りがないので、あくまでも勝手なイメージなのですが。

 

 

なので私としては、他者に対してサポーティブでありたい人が自分を売り込む仕事に興味を持つのだろうかと思うのです。

 

なので正直、この上司の「コミュ力が高い=営業向き」と判断したこと自体が、不思議でならなく、ん? この人、いろいろと大丈夫なのかな? と思ってしまいました、、、。

 

 

でもよくよく考えてみると、私はその人が選択した職業からその人自身の本質をみようとか、理解しようとしているのと、表面的な事柄や事象で判断しているだけの違いであるということに気がついたのです。

 

そりゃあ、他者との齟齬が起きるわけだ、、、。

 

私からすると、なんでこの人はこんなトンチンカンなことを言うのかな? 

ちゃんと物事を理解しているのかな? え? そんなんで大丈夫??

なんてことを思っていたのですが、もしかすると私のほうがマイノリティだったってことなのか?? と。

 

 

ですが、ここからがもっと不可解なんですが、もともとこの上司と私の関係性は宇宙時代からのものでもあります。

 

このブログでも書いたことがありますが、この上司のガイドさんがコピアベートさんのセッションとそこから始まるエネルギーワークをさせたがっていて、私がメッセンジャーの役割を仰せつかったこともあります。(その後、どうなったのかはわかりませんが)

 

そんな宇宙由来の魂の人であるはずなのに、表面的な事柄と事象だけで判断するものなのだろうか、となんだか腑に落ちないのです。

 

 

それなりに錆びついているようだけれども、それでもそこそこのサイキックがあるはずの人なのに、本質をみない、本質を理解しようとしない、なんてことがあるんだろうか、ということです。

 

言い換えれば、それだけ使い物にならなくなったサイキックなので、左脳的に判断していくしかなかったとも言えるのでしょうが、、、。

 

 

うーーーん、でも、そうは言っても、ねぇ、、、。

 

だから尚更、この上司のガイドさんが早急にコピアベートさんのセッションを受けさせたがっていることもわからなくもないとも思ったりもするのはするけど、、、。

 

それでもやっぱり腑に落ちない。

 

 

まぁでも、自分が無意識でしていることが、一般的ではないことがよくわかった出来事でした。

 

マイノリティだったんですよ、、、私。知らんかった、、、。

 

 

と言うことで、いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!