珍しく激カワ♡な愛犬の写真が撮れたので自慢させてほしい!

 

 

 

昨日、どうやらけいこヴァールハイトさんのYouTube生配信があったようなのですが、どこに告知されていたのかわからない…。(月初に届くオンラインサロンのメルマガを見直したけど記載なし。迷惑メールフォルダにも入ってないし…どーゆーこと??)

 

携帯のYouTubeアプリから通知が入っていたものの、ちょうど愛犬のお散歩タイムだったのもあり、あとで見ようと思ってスルーしていたら生配信だったというね…。

さすがに昨日のは見たかった…。

 

先月も生配信があってたようですが、これも告知がなかったので見られず。

なんだか私だけ違う世界線で生きているような気がしてなりません。

だとしたらゾッとしてしまうんですけど…(嘔吐

 

でもまぁサロンメンバーとは言ってもしがないシルバー会員なので、上の会員向けの配信だったのかな? と思い直すことにして、後日、アーカイブがUPされるのを待とうと思います。

 

 

さて今日は、前から書きたかったインナーチャイルドについて書いていこうと思います。

 

今から遡ること20数年前、とあることがきっかけでインナーチャイルドがエネルギー場に数年間にわたって居座り続けたことがあります。

 

そしてこのインナーチャイルドが表出したことによって、とあるスピリチュアルカウンセラーのところへ通い詰めることになったのですが、そのことは違う話になるのでここでは省略。

 

ただ結果的にこのインナーチャイルドはどうなったのかと言うと、完全には癒しきれていないというのが本当のところです。

 

なぜかと言うと、数年間にわたってこれだけセッションを受け続けてもなかなか変わっていかないところを見ると、やっぱりインナーチャイルドが変わることを拒み続けているからなのかなぁと思うのです。

 

 

話は戻って、今よりもずっとずっとポンコツどころか錆びついて使い物にならないサイキックの持ち主の私が、どうしてインナーチャイルドが表出し居座っているのを知覚できたのかという、そもそものきっかけを書いていきます。

 

 

ちょうど30歳のとき、20代から悩まされ続けた婦人科系の手術を受けることにしました。

 

当時、通院していた病院は、婦人科系の内視鏡手術は得意中の得意で、地元では「婦人科なら〇〇」とか「内視鏡手術なら〇〇」と、すぐさまその病院の名前を挙げられるぐらいに有名でした。

 

担当医の先生はすごく優しいし、内視鏡手術なので体の負担は少ないし、手術をすれば婦人科系の病気に悩まされることもなくなる! と、何の不安もありませんでした。

 

と言うより、むしろ初めての入院手術なので、人生初の大イベント! みたいな感じ。

 

ところが手術中、全身麻酔がしっかり効かなかったようで、先生の話によるとずっと「痛い」「痛い」と泣いていたそうです。

 

「…そうです」と表現しているのは、私にはほとんど記憶がなかったから。

覚えているのは、泣きすぎて鼻がつまってしまって十分に呼吸ができず、手術中に着けている酸素吸入器(?)が邪魔で「息ができない」「息ができないから外して」と言っていたことだけ。

 

 

なので完全に麻酔からさめ、先生の話を聞いても(むしろ今でも)そのときの私が言ったことはまったく信じられないことばかりでした。

 

だって先生の話によると、麻酔が効かなかった私は、手術中「痛い、、、ママはどこ?」「痛いから、ママを呼んで」「ママ、、、痛い、、、ママ、助けて」とずっと泣きながら言っていたそうです。

 

それを聞いた私は、え? ママ?? ママって誰?? です。

 

 

、、、。

 

そうなんです、、、。

私、自分の母親のことを「ママ」呼びした記憶が一切なし!!

 

いや、もしかしたら言語能力が極めて低い幼児のころは「ママ」と言っていたかもしれません。

きっとそう考えるのが一番、自然なので。

 

ただ物心ついたころからの記憶では母親の呼称はずっと「お母さん」。

 

なので先生に「泣きながらママを呼んでた」「ずっと泣いててかわいそうだった」と言われたときには、はぁぁぁ??? どこの誰がママを呼んでいたんですか??? 状態です。

 

そんなことがあったので、さぞかし修羅場だった(だろう)先生は入院中、毎日、早朝の診察開始時間前に必ず顔を見せてくれるぐらいに心配してくれていました。

 

なのに私はと言えば、そんな先生の心配はよそに、術後の経過も順調で(病院なのでほぼ毎晩、この世以外のモノを見たり聞いたりはしていたので、夜はなかなか寝られなかったものの)すこぶる元気!
手術中のことはケロッと忘れ、食事の時間にしか病棟に帰ってこない不良患者と化すぐらいになっていました。

 

 

そして問題はここからです。

 

手術中に現れた2~3歳児の私は、その後、数年間にわたってずっとエネルギー場に居座り続けることになったんです。

 

 

当時の私は、とにかくエネルギーバランスが超がつくほど最悪としか言えない状態でした。

今、思い返してもよく事件事故に巻き込まれなかったね、というぐらいのエネルギーの悪さと言えば、理解していただけるかなと思います。

 

でもこれを書いていくとものすごーーーく長くなってしまうので、簡単に書いていきます。

 

 

まず、27歳ぐらいで死ぬと思っていたのになかなか死なないし、死ぬ気配もないまま数年経ってしまったので、どうして良いのかわからなかったこと。

 

次に、「昼の私=社会人としてちゃんと働いている」と「夜の私=毎週末、クラブ通いをして遊び回る」の二人の私がいて、どちらが本当の私なのかがわからなくなっていたこと。

 

これはちょっとわかりにくいので、もう少し説明すると「昼の私」の服装と「夜の私」の服装も違っていて、多重人格なのか、それとも精神が崩壊しつつあるのかと自分で自分を疑うレベルにまで追い詰められていたこと。

 

そこに2~3歳のころの私の登場です。

 

 

もうね、今、思い返しても、人生最大の危機だったのではないかと思うのです。

 

だからこそ、スピリチュアルの世界へと戻って(?)いくことになったのだとは思うのですが、、、。

 

ただ、この時出会ったスピリチュアルの方ではインナーチャイルドの癒しはできませんでした。

 

 

で、どうしたのかと言うと。

 

スピリチュアルの世界に戻った(?)ことで、本当の家族、もっと言えば宇宙系の家族がいたことを思い出し、そこへ(イメージ上で)頻繁に帰ることで宇宙系家族のママに癒してもらうことにしました。

 

 

そうなんです。

 

私にとってのママは宇宙系家族のママが本当のママで、肉体側の母親はカルマの果たしとしての母親、という存在。

 

そのときはヘミシンクはおろか、けいこさんの存在自体も存じ上げず(と言うより、けいこさんもエネルギーの世界の仕事をしていないころなのかな?)、やっとたどり着いたと思ったスピリチュアルの人はインナーチャイルド自体も知らないような人だったので、自分でなんとかしなければならなかったのです。

 

幸いなことに、ポンコツならポンコツなりのサイキックと、当時のガイドさんの懸命な努力の結果、宇宙系家族のママの力を借りることができたのですが、それにしてもなんとなく癒せたのかなぁという状態になるまで、たぶん4~5年ぐらいかかりました。

 

 

だから昨日のYouTube生配信を見たかったのにぃぃぃ!
一体、どういうことなん?!
と、思い出すとちょっぴりお怒りモードの私なのです。

 

まぁそれはおいておいて気を取り直そう。

 

 

なのでインナーチャイルドぉぉぉ、、、。

 

君の癒しは非常にメンドクサイんだよねぇ、、、困ったことに、、、。

 

でも遅かれ早かれ手をつけなければ、とは思っています。

 

 

なんてことを言っていますが、取りあえず今は「肉体を持たされて生きていることに関するネガティブ意識の除去」ですよ。

 

まずはこれにしっかり取り組もうと思います。

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します☆