BBC公式からお借りしました☆
お気に入りの「シェイクスピア&ハサウェイの事件簿」。
ストーリーだけでなく家具やファッションも楽しんでいます。
「シェイクスピア&ハサウェイ」で見たオーバーオール(イマドキはサロペットと言うのか?)に白シャツ、テーラードジャケットという組み合わせをどうしても真似したくて、リーバイスでオーバーオールを買いました。
せっかく古着deワクチンを使って服を処分したのに、こうやってすぐに服を買っているのは、服好きの性とも言えるので、引き続き春夏物を見直して死蔵品を増やさないようにしたいと思います。
さて先日、コピアベートさんの一斉遠隔セッションを受けたばかりなのですが、急遽、募集をかけられた個人セッションに申し込みました。
2組限定だし一斉遠隔を受けたばかりだし、一度ならず二、三度は見なかったことにしようと思って、全力スルーを決め込んだ私だったのですが、やっぱり気になります。
でも2組限定でもあるし、受けられない可能性のほうが高いとも思い直し、とりあえず申し込んでみました。
そしたらコピアベートさんからの返事は「前回の続きをするようなことがきている」と。
もうこのメールを読んだときには、マジあっぶねーとこだった、全無視するとこだったーーー、やっべーーー、と語彙力と知能、知性の欠片も感じさせないおバカな感想に、半世紀も生きてきた人間とは思えないと自分のことながら呆れ果ててしまいました(白目
気を取り直してブログに戻りますが、なんと言うか、前回のセッションリポートで書かれていたことが、本当にその通りだったんです。
少し前から、いや、昨年の暮れぐらいから、なんとなく、なんとなく「私ってこうだなぁ、、、」と思っていたことをはっきりと指摘されたと言うか。
でももっと言うと、本当は、ずっとずっとそう思いながら生きてきたんだろうなぁと、薄っすら自分でも気づいていたのですが、気づかないふりをし続けてきた、と言ったほうがいいかもしれません。
とにかく私はこれまでずっとずっと「何もしない」「何もなさない」「何者にもならない」と固く固く決意し、その通りに生きてきたことをやっと自覚させられました。
加えて、やっぱりありとあらゆるもの/ことが怖い。
例えば先日、同僚からフィールサイクルの話を聞きました。
私はドラマで見たことがあったので「おぉ! 楽しかった⁇ どうだった⁇」と話は弾んだものの、初めてフィールサイクルなるものを見た時の感想は「(こんなものがあるなんて)東京って恐ろしいところだわ、、、私なんかは東京では生きていけない、、、」です。(注:フィールサイクルとは、暗闇の中、爆音に合わせてバイクを漕ぐエクササイズです)
ただのエクササイズを暗闇で音楽に合わせてするだけなのに、この感想ですよ。
しかも私が住んでいる都市でもこのフィールサイクルはできます。
なのにこの感想。
恐れエネルギーもここに極めり、としか言えません。
そしてここのところずっとつらつらと鬱々と考えていたのがこれらのことです。
これらは最早、自分で自分にかけ続けてきた呪術なのかなぁ、と考える一方で、何もしないこと、何もなさないこと、何者にもならないことの正当性を考えていました。
正当性と言ってしまうと大げさなのですが、そうであることの正当な理由、例えば、自分だけでなく他者に「なるほど」と納得してもらえるだけの理由はどんなものがあるだろうと、それはそれは真剣に、ひねりだした理由をあらゆる角度から検証し、誰にも論破できないだけの理由を作り上げなければ、なんてことを思っていたので、自問自答を繰り返していました。
(そりゃあ、こんなことをつらつらと考えているので、鬱々としてくるはずです)
なのにね、これを書きながら、掃除したり、買い物に行ったりしていたんですが、いつの間にかふんわりと思考が軽い。
ん? ん? ん? と思っていたら、どうやらセッションが終わっていたようです。
先ほどコピアベートさんからリポートを頂いたのですが、まさにここに書き連ねていたことをしっかりがっつり浄化してもらっていました。
こんなセッション内容だったのなら、そりゃあ、一斉遠隔後のタイミングで個人セッションを受けるはずだ、なんてことを改めて思いました。
そうは言うものの、申し込むべきセッションにきちんと申し込めるようになってきた? とも思うので、そこは成長したと言っても良いかもしれません。
まぁ、一人前にこんなことを言っていますが、一斉遠隔は「神の啓示⁈」なんて半ば冗談みたいな理由で申し込んでいるので、成長具合に関しては、甚だ疑問は残りますが。
そう言えば今朝の夢で、元彼に駅まで送ってもらい、発車間近の電車に目的地も確認せず、たぶんこの電車で合ってるはずと、慌てて飛び乗った、という夢を見たのですが、これもセッションに関係する夢なのかな?
しっかりリポートを読み込んでみようと思います。
いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!
そしてコピアベートさん、いつもありがとうございます!!