今朝、けいこヴァールハイトさんの先祖系解除セッションに関連する夢を見ました。
久しぶりに解除セッションの夢だったので、ブログに書こうと思い、夢を体験しながら、なるほど! これはこういうことで~、なんて思っていたのですが、起きたらきれいさっぱり忘れてしまいました(笑
今日は、先日のブログでけいこさんのミニコメントセッションについて書いていきます。
詳しく書いていく前に私の状況というか、今の心情なのですが、
まず 「何をしたいのか」 「どこへ向かっていきたいのか」 「どう生きたいのか」 がまったく何もありません。
確か、少し前のけいこさんのYouTube動画では、「意図をはっきりさせて」 というようなことを繰り返し仰っていたと思います。
自分が 「こうしたい」 「こうなりたい」 といった意志とか意図とか、希望とか自分が叶えたい夢とか、たぶん、そんなことなんだと思います。
でも、どんなに考えても私にはまったくそんなものはない。
ただ流されるように生きていて、あれがしたい、これがしたい、とか、こうなりたいとか、あんな人生を構築したい、なんてものがありません。
だからこそ 「変わりたい」 と思っているんだけど、
だからと言って、「どう変わりたい」 の明確なビジョンがない。
確かにたくさんのセッションを受けてきて、格段に生きやすくなった。
でも2018年の年末からセッションを受けていて、すでに4年が経とうとしているのに、どうして私の状態は未だにこれなの? と思ってしまったのです。
セッションを受けても受けても、人生が崩壊するような体験もないし、
(母との絶縁は崩壊するような体験じゃないの? と思われるかもですが、そんなことはない)
一時はこのコロナ禍でどうやって生きていく? と思ったこともあるけれど、喉元過ぎれば、の私なので、最早、記憶にもない。
ですがセッションのおかげで、収入は格段に上がって、生活は安定しました。
でもこんな(少ない)仕事量で、こんなに貰っていいの? と思ったりもして、
一時期は罪悪感に苛まれたりもして、なんとか仕事をしてる体を取り繕っていましたが、
それも 「(たぶん、、、きっと!)私の存在自体に価値を見出したのね☆」 と思い直し、
気分が乗ったら働こう、なんて社会人にはあるまじき思考で生きています。
少し話は変わるのですが、いろいろとご縁があり、
今週末に保護猫を引き取ることになったのですが、
そこで思ったのは、「私はあと20年は死ねなくなった」 ということです。
つまり私が保護犬と保護猫を引き取って育てているのは、私が死なないため。
何もしない、何もなさない人生をどうやって生き抜いていくかを考えたとき、
安易に 「死ぬ」 選択をしないために、その重しとしての保護犬と保護猫なのです。
ここまでつらつらと書いてしまったのですが、どうして私が、
セッションを受けても受けても変わらないじゃないの(怒
と思っているのかが、これでわかっていただけたかと思います。
そしてどんなにセッションを受け続けても、どうしてこんなに生きる気力がないのか、
どんなに呪術解除をしても何も変わってないように思ってしまうのか、
どうしてもその原因がわかりませんでした。
その矢先のこのミニコメントセッションだったのです。
けいこさんの高次元の存在が言われたことは盛りだくさんだったのですが、
その中でも一つ、同じことをコピアベートさんのセッションでも言われていました。
それが、魂と肉体の乖離。
宇宙時代の記憶は、ほぼ夢で見たものしかありません。
宇宙に興味があると言えばあるけれど、夢中になるほどではないし、
宇宙に対して望郷の念、なんてものはこれっぽっちもありません。
名字に 「星」 が入っているので、そういう意味では星モチーフは大好きですが、
それは大好きな自分の名前だからであって、宇宙そのものというわけではありません。
だからセッションで 「宇宙由来の魂」 なんてことを言われても、
散々言われつくしてきたから、そうなんだろうなぁ、、、というぐらいの気持ちです。
でも今回のミニコメントセッションで、
この 「宇宙由来の魂」 と 「(地球を過ごすための)肉体」 の乖離があるからこそ生きづらいんですよ~、と言われたときには、
そうだったのーーー?! 早く教えてよ!!! と思いました、、、。
(もちろんそれだけではなくて、呪術もあるのですが、、、)
でもそれならそれで、何をすればいいのかを考えたのに(怒 です。
(ここまできて、またもや逆ギレ)
魂側と肉体側のギャップを埋めるために、先祖系解除セッションを勧められ、
ほとんど駆け込み状態で、先日のセッションに申し込みました。
と言うことで、来月の先祖系解除セッションにも申し込もうと思っています☆
ちょっと長くなってしまったので、ミニコメントセッションについては記事を改めます。
いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!