昨日、お直しに出していたワンピースをやっと引き取りに行きました。

 

このワンピースは、とあるハンドメイドのサイトで売られていたもので、

生地がとても可愛くて、一目惚れして買ったものです。

 

ですが、着てみるとなんだかしっくりきません。

と言うのも、年齢とともに足を出すことに抵抗を感じるようになり、

このワンピースはぎりぎり膝丈。

歩いていると膝が丸見えになってしまいます。

 

断続的に服を処分するなかで、潔く処分できるものもあれば、なかなかできないものもあり、

このワンピースは、なかなか踏ん切りがつかなかったもの。

 

しばらく悩みに悩んで、今、流行りのマキシ丈のティアードワンピースにすることにしました。

 

持ち込んだお店はお直しの専門店です。

ですがこんな依頼は初めてだったようで、かなり戸惑われてしまいました。

 

イメージとつぎ足す布の色だけを伝えて、あとはおまかせ。

料金もどのぐらいになるのか見当もつきませんでしたが、想像していたよりも安くすみました。

 

出来上がったワンピースをを見たときは、つぎ足した布の色が、

伝えていたものよりも濃かったので、ちょっとがっかりしてしまったのですが、

でもその濃さがプラスに働いていることに気がつきました。

 

もともとのワンピースの柄がとても派手だったので、

つぎ足した布が落ち着きを足してくれていて、めちゃくちゃ満足です。

(早速、今日、着ています!)

 

それに加えて、正しいお金の使い方ができた! お金はこういうことに使うものなんだ!

と、実感させられた出来事でした。

 

 

さて前置きが長くなりましたが、今日はずっと書きたかった今年のお盆に見た夢です。

昨年もお盆が終わったときに、先祖系呪術解除の夢を見ていましたが、

今年も見たので、お盆の時期はやはり先祖供養に最適なようです。

 

 

ですがこのブログに散々、書いておりますが、例にもれず、
(気にはしていても)お盆だからと言って先祖供養のことは何一つしなかった私です。
それでも夢で見るということは、毎晩の呪術解除依頼のおかげだと思います。

 

夢の内容を簡単に書きます。

 

 

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父と話していると、男の人だか女の人だかわからない人がこう言う。

 

あなたたちの家系は、古くはロシアから。

 

それを聞いた父と私は驚いて顔を見合わせる。

 

 

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最近、ガイドさんと思われる人が出てくるのですが、本当に性別不明です。

男の人かなと思うと女の人でもあり、しっかり見ようとすればよく見えない。

 

昨日のブログに書いた夢に出てきた人もそんな感じなので、思い出そうとしても、

性別どっちだっけ? と思ってしまいます。

 

 

 

まぁ、三次元に生きている私なので、無意識的に性別にこだわっていますが、

エネルギーの世界では別にどっちでもいい、ということなんだと思います。

 

それにしても父方先祖をずっと遡っていくとロシアからになるとは、、、と驚いています。

(だって父は、九州の南の島の出身なんです。)

 

慌てて名字の由来を調べると、東北地方にも多い名前のようなので、

ロシアなのもさもありなん、と思ったのですが、夢で教えてもらえるとは思いませんでした。

 

 

そして 「変わりたくない潜在意識」 の掘り起こし中に見た夢。

 

 

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(存命中の)伯母と話している。

 

私がなにか言うたび、伯母は揚げ足をとるように、いちいち突っかかってくる。

 

うんざりしながらそれでも伯母と話を続ける。

 

さすがに嫌になってきて、なんて底意地が悪い伯母なんだろう、

なんでこんな言われ方をしなきゃいけないんだ、私はこの人が本当に嫌いだと思う。

 

 

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と、こんな内容の夢を見ました。

 

夢にでてきた伯母は母の姉です。

 

母は四人兄妹で、長男、長女、次女、三女(=母)です。

母の家も少し複雑で、長男長女と次女三女の父親は違います。

 

長男と長女はすでに亡くなっていて、夢に出てきたのは母のすぐ上の姉。

 

母とは絶縁状態なので伯母とも全く話していませんが、

母の元を離れることを後押ししてくれたのは、この伯母です。

なので夢で見たような、底意地の悪さを感じたことは一度もありません。

むしろこの底意地の悪さを持っているのは母のほうだと思います。

 

ですがこの夢こそ、母方先祖に受け継がれるネガティブなものを象徴していると思いました。

 

家族であっても足の引っ張り合いをする。

家族であっても愛情の欠片さえ感じられない言動をする。

 

そりゃあ、この家系が発展しないのも無理はないと、起きてからつくづく思いました。

 

と言うのも、母の兄妹は全員、離婚しました。(長女は一生、独身を貫きました。)

それに子どもとの関係も最悪です。

晩年になって、子どもとの関係を修復した人もいますが、修復できずに亡くなった人もいます。

 

 

私が若いころは、こんなに離婚ばかりをする家系も珍しいと思っていましたが、

エネルギーワークをするようになり、けいこヴァールハイトさんのブログを読んだりするうちに

どれだけ先祖にかけられた呪術があるのかと思い至るようになりました。

 

ほんのちょっと 「変わりたくない潜在意識」 へアプローチをしただだけで、

こんなものが夢で出てくるぐらいなので

本当にしっかり本腰を入れて先祖供養をしなければならないんだと思います。

 

とは言っても、先立つものもないので、

こつこつ 「変わりたくない潜在意識」 の掘り起こしを続けていくしかありません。

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します。