ここのところ毎日、寒い日が続きますね。

私は、この寒さから日常的に頭痛がするようになり、うんざりしながら過ごしています。

 

 

頭痛もですが、なんとこの歳になって足先にしもやけができてしまい、

冬が寒いって、誰が決めた?!

寒くなくてもよくない?! 

と、文句を言っていても仕方がないことを、悶々と思っています。

 

 

今まで生きてきて、寒さがこんなに辛く、大変で嫌だと思ったことがありません。

(しかも私は住んでいるのは西日本なので、大雪に悩まされることもありません。)

 

なのになぜ今年に限って、こんなに嫌なのか自分でも不思議なのですが、

もしかすると本当は、寒さが苦手でずっと温暖な所に住みたかったのに、

土地に縛りつけられていたり、暑さも寒さも本当の意味で体感していなかったのかも、

なんて自分に都合よく解釈しています。

 

 

なのでオンラインの仕事で、インドネシアに住んでいる人やベトナム出身の人と話すと

(仕事そっちのけで)現地の物価やインフラの状況を聞いたりして、

南の国へ思いを馳せる毎日を過ごしています。

 

 

そんな日々を過ごしているタイミングでUPされたけいこヴァールハイトさんの動画。

 

 

 

おぉ! シンクロ! と喜んだものの、土地神様とのご縁だとか、都会と田舎だとか

あまり自分ではピンとこないものばかり、、、。

 

それに海外へ行きたい、南の島(あるいは国)に住みたい、と思っている私にしてみれば

これはやっぱり国内の話になるよね、、、と思ってしまいました。

 

それでも諦めきれないので、とりあえず考えてみました。

 

 

まず南の島なり国ですが、よくよく考えると、ほとんど興味がありません。

そもそも引きこもり気質なので、旅行自体、あまり好きじゃありません。

なので行ったことがある国は、アメリカとマレーシアだけです。

 

マレーシアに行ったのは、かれこれ数十年前なので、当時と今は違うのかもしれませんが、

自分は立派なホテルに泊まっているのに、一本、道が違えば、

豊かではない人々の生活を目にして、その貧富の差に愕然としました。

自分もまだ若かったし、決して裕福な生活を送っているとは思っていませんでしたが、

なんだかとても罪悪感を覚えた記憶があります。

 

それが理由で、アジア圏への旅行は一気に興味が失せ、

それから行こうとも行きたいとも思わなくなりました。

 

 

アメリカへは何度か行き、LAもNYもラスベガスも行きました。

特にNYへは何度も行きましたが、取り立てて住みたいともまた来たいとも思わず。

もう少し、情緒がある場所だったら、、、と思ってしまった始末です。

なのでアメリカ、特にNYに行きたい? と聞かれたとしても

うーん、あんまり、、、と答えます。

 

ハワイは興味がありませんでしたが、たまたま友人が一時的に滞在していたので

その機会に行ってみたら、すごくいい所! と感動しました。

ハワイだけはまた行きたいと思っていますが、今のところ叶っていません。

 

 

こう書いてみると、住むのと旅行は違うとは思いますが、アジア圏に興味がない時点で

かなりネガティブ・ブロックがあると考えられます。

アメリカもまだ行ったことがない場所にネガティブ・ブロックが山盛りかもしれません。

 

マレーシアにしてもアメリカにしても滞在中、カルマ落とし的なものはありませんでしたが、

たまたまその土地にはカルマがなかっただけかもしれないと思います。

 

ハワイもカルマ落とし的なものはなかったのですが、住むとなるとまた別の話なのかも

なんて思ってしまいます。

 

 

そう考えると、移住ってできるの? というそもそもの話になってきます。

 

きっと今、日本に在住している外国の人にしても、海外在住の日本人にしても

やはりその国とのご縁だったり、魂の計画だったり、

そんな理由で住んでいらっしゃると思うので、こんな 「日本の冬は寒い!」 という

くだらない理由で、海外移住を目論むこと自体、おかしな話なのかもしれません。

 

でも今のこのアセンションの地球だったら、こんなくだらない理由でも

計画変更できるのでは? なんて思うので、一縷の望みを捨てていません。

 

 

まぁ、いずれにしろ先立つものがなければ話にならないので、

ここまでつらつら書いていても、ただの妄想を垂れ流していることに変わりないですね(汗

 

 

日本の冬はもううんざり! と思っている私が、いつの日か移住できる日は来るのか?

 

寒いのは嫌だ、というバカバカしい理由で引っ越しを夢見ていますが、

いつかきっと叶いますように。

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します。