仕事が始まってからというもの、なかなかブログを更新できていませんが、
今朝は母方先祖のお掃除がすすんだ夢をみました。
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高層マンションに大家族で住んでいる。
高層というぐらいなので、かつてはそこに住めるだけの豊かさを持っていたよう。
でも今は、薄暗く寂れ、畳はささくれだっている。
置いてある家具もかなり古くなっているし、壊れているものもある。
扉一枚隔てたところには、増築した複数の部屋がある。
そこは年配の親族たちが、主に使っているよう。
私たちが住んでいる部屋とは違い、増築した部屋は明るくきれい。
置いてある家具も、使い込まれているけれど、かなり高級そうだし、
広々としたキッチンのほかに、炭火焼きができるダイニングテーブルなども置かれている。
でも、そのダイニングテーブルは使っていないし、ほかの部屋も使っていない。
年配の親族たちは、きれいな広い居間に集まっておしゃべりをしている。
私はそれを見ながら、「あぁ、うちの家は、かつてとても裕福だったのだ。」 と思う。
扉の向こうの私たちの部屋に戻ると、ほかの階に住んでいる夫婦が、毛布を返しにきた。
その夫婦は、夜になると毛布を借りにやってきて、朝になると返しにくる。
薄暗い部屋にいる私たちは、安く買えるのに、どうしてあの夫婦は買わずにいるの?
などと、話している。
そうこうしているうちに、外は雨。
と思ったら、なんと高層マンションのはずなのに、雨漏りしてきた。
こんなところに住めないじゃん! と思い、扉の向こうの年配者の部屋へ行く。
増築した部屋は、まだ新しいし、部屋もたくさんある。
片づけて、私たちが住めるようにしてほしい、と年配者たちにお願いすると
快く承諾してくれた。
ふと見ると、すでに掃除を始めている年配者もいる。
私も手伝います、と言って、古い部屋に戻り、
そこにいるほかの家族に隣に引っ越すことになったと伝え、
引っ越しの準備を始めさせる。
私たちは犬と猫を飼っているようで、犬が二匹に増えている。
この犬は? と聞くと、毛布を借りてきた夫婦が、いつの間にか勝手に犬を預けにきたよう。
なんとなくとってつけたような小さな手土産もあった。
手土産は、一口サイズの小さな小さなケーキ。
こんなもので毛布のお礼と犬のお世話? と私は怒って、
一刻でも早く引っ越しして、あの夫婦が勝手に入り込まないようにしなければ、と思う。
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こんな内容の夢でした。
けいこヴァールハイトさんの先祖系解除セッションを受けたのは、9月21日。
満了は50日前後、と言われていて、ちょうど50日は先週の月曜日でした。
ですが満了日を迎えたからといって、先祖系の夢は見ていませんでした。
なので、どうなのかなぁ、、、と思っていたのですが、この夢を見たので、満了したようです。
母方先祖とわかったのは、すでに他界した母方祖父や、存命中の伯母がいたからです。
でもかなりたくさんの人がいたので、祖父と話したり、伯母と話したりはありませんでした。
年配者に引っ越しの承諾を貰うのは、これは私が母方先祖たちからサポートを貰いながらも
その一方で、受け入れまいと思っていた先祖たちもいて、
今朝の夢では、その先祖たちのお許しが出たことを表します。
これはボロボロの部屋から、明るい部屋へ引っ越しできることからもわかります。
とは言っても、親族として認める、ぐらいのものなので、まだまだこれからだと思いますが。
それから、裕福だったであろうと思われる部屋や家具ですが、
これらは、先祖たちがかつて所有していたものです。
ですがその先祖たちも、今は使うこともなく朽ち果てさせるがままになっている。
なので、私たちが引っ越してくることを許すことで、私を含めた若い世代(?)を受け入れ、
かつての豊かさをを取り戻し、立て直そうとスタートを切った、ということなのかもしれません。
それは部屋のお掃除や片づけを始めたことからも読み取れます。
ですが、私が許されるのと同時に、掃除をし始めた年配者がいたので、
もしかすると新しいサポーターとして、これから存在してくれるのかも、と思います。
これからも先祖系セッションを受けることで、サポーターを増やしていこうと思います。
そして時々、家に入り込んで好き勝手にしていた別の階に住んでいる夫婦ですが、
これは他家からの横やりを象徴しているのかな、と思いました。
これもお掃除が進んだことで、今後、横やりに悩まされることはなくなってくると思います。
仕事が始まってから、まだまだ山積みになっているネガティブブロックに
気づいたりしているので、改めてブログに書こうと思っています。
いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!