先日、未来世から流れこんでいる 「兄的エネルギー」 について書きましたが、
やっと音源を探しあてることができました。
9月は怒涛のセッション漬けだったので、どのセッションなのか思い出せず、
12時間超にも及ぶセットセッションの音源から聞き始めてしまったので、
なかなかたどり着きませんでした。
やっとのことで聞き終わり、呪術解除スーパーの音源を聞いたところ、
これだったのか! となり、昨日は、聞きながら眠りにつきました。
満了日はまだまだ先なのですが、セッションで揺さぶりをかけられたものが
掘り起こされてきているのか、今朝は宇宙時代の夢を見ました。
内容はあまり覚えていないのですが、ざっくり説明すると、
宇宙戦争で疲弊し、肉体的にも精神的にも疲労困憊になっている最中、
本当にどうでもいいような、くだらない些末な出来事から、仲間同士で殺し合いに発展する、
という、まったくもって理不尽極まりない、楽しくない夢でした。
思い返せば、ここ数日(というか1週間ほど)、ハートチャクラに違和感がありました。
これは 「兄的エネルギー」 の夢を見たころから始まっていて、
同時に、宇宙時代から持ち越している傷についてもぼんやり考えることが増えました。
宇宙時代のころの記憶は、夢で見させられていたぐらいで、ほとんどありません。
でも、宇宙の傷ってどんなものだったんだろう?
なんて、ふと考えるだけで、ハートチャクラがざわざわします。
これは一体、何なんだろうな、、、?
と、最近、ずっと思っていたのですが、今朝の夢でなんとなくわかりました。
信頼し、共に戦ってきた仲間から裏切られた現実。
殺されるかもしれない恐怖。
死ぬ恐怖。
そして仲間を殺さざるを得ない状況。
ホワイトサイドの一員としてダークサイドと戦っていたはずなのに、という想い。
裏切った仲間を、決して許さない、といった強い強い決意。
悔しさ、悲しさ、怒り、恐怖。
いろんな感情が溢れて、混沌とした夢でした。
そして目が覚めて思ったのは、宇宙で体験したこのことを地球でもトレースし、
程度の差はあれども、何度も体験している、ということ。
高次元の存在たちは、こう言います。
もう持つ必要がないネガティブ体験やネガティブ感情を、今、解き放つ、と。
これを書きながら、ずっと涙が出てきているのですが、自分でも宣言しようと思います。
今、手放します。
そうなっています。
ありがとうございます。
そして思いました。
こんな体験をしていたら、根本的なところで、誰かを信用し信頼することが怖いな、と。
仲間と思っていた人から殺されるはめになるとは、思ってもみないことです。
でも、そんなことはまったくない、とも言いきれないのが現実。
この世界でも、殺されるかどうかは別として、信頼していた人から裏切られることはあるし、
世の中で起こっている殺人事件をみても、夫婦間や親子間であったりします。
それもこれも宇宙から持ち越した傷が起こしている現実なら。
やっぱり宇宙時代のもとのはいえ、必要がない。
手放す一択です。
ここに手をつけていく呪術解除スーパーはやっぱりすごいです。
このもやもやと沸き上がってきているネガティブなものを、一刻も早く手放すためにも
さらなる浄化に励みたいと思います。
いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します。