昨日、久しぶり(?)に呪術解除スーパーの7回目セッションの音源を聞きました。
何度もちゃんと聞いていたと思っていたのですが、久しぶりに聞くと、
あれ? こんなこと言われていたっけ?
と思うこともあって、呪術解除の進捗ぶりを実感できました。
だからか今朝は、武士系呪術解除の夢を見ました。
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赤い兜が印象的な武将の町。
町のいたるところにその武将を模したキャラクターが置かれている。
象徴的なのは、町を見下ろす小高い山に巨大なキャラクターが設置されている。
でもその赤い兜は長年の風雨にさらされたためか、
赤黒くくすんでいるし、3分の1ほど壊れてしまっている。
そのキャラクターを見上げ、私は 「ここは私が住んでいる場所じゃない!」 と思う。
自分の住んでいる所へ帰ろうと歩き出すものの、どの道を選んでも辿りつけそうにない。
それならば、と思い駅へ行くと、そこにも巨大なキャラクター。
駅のホームへ行くには、そのキャラクターの中を通っていくようになっていて
どんなに進んでも駅は離れているし、ホームへ降りられるはずの階段が取り外されている。
駅に近づくこともできないし、ホームへ飛び降りられるほどの高さでもなく
家に帰ることができずに途方に暮れる。
ここで場面が変わり、ずいぶん昔の職場。(いろんな職場がごっちゃになって合わさっている)
部署移動だか転勤することになり、今まで使っていたものを整理している。
業務で使っていたPCは古くて起動も遅かったので、自分のPCを使っていた。
業務に関するものを後任の人に渡したいので、自分のPCからデータを移そうとしている。
でもなかなか後任の人が来ず、それができない。
かと言って私は、引継ぎ書を作成しているかと言えば、そうではない。
自分のPCとスマホを後任のデスクの上に置き、私は古い携帯を持って会社をあとにする。
すると後任と後任の部下が、大量のケーキを持って私の家を訪ねてきた。
私の家にはたくさんの犬と猫もいて、ケーキが食べられるかも、と喜んでいる。
引継ぎ書も作ってないし、データ移動も丸投げしたのに、こんなに貰ってしまった、、、
と内心、焦るけれど、貰えるものはありがたく貰っておくことにして見送る。
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と、こんな感じの夢でした。
赤い兜が印象的な戦国武将のキャラクターが出てきますが、これはメタファーです。
と言うのも、私が住んでいる所は、この武将との関わりがありません。
それに起きてから頭に浮かんでいたのは、武田信玄と上杉謙信です。
でもキャラクターとして出てきていたのは、ひこにゃん。
戦国時代の相関関係は、習った記憶はあるけれどすっかり忘れているし、
もっと言うなら全くわかりません。(むしろ覚える気もないです、、、)
でもこれでは夢の内容が理解できないと思ったので、
けいこヴァールハイトさんのブログで検索しました。
以前、個人セッションで、父方先祖は武将であり僧侶でもあるご先祖がいらっしゃいます、
と言われたことがあります。
所謂、僧兵と言われるような先祖が多いことを指摘されていたのですが、
今朝の夢は、父方先祖がかけられた呪術の解放がなされたようです。
これは、私が家に帰ろうとあらゆる方法を試すけれど、家に帰れず、
延々とその町に足止めされていたことからもわかります。
今後、同じ場所をただぐるぐると歩かされ、疲弊させれることがなくなってくるのかな、
と思うと同時に、「自分嫌い」をつくり続けた先祖から流れてくる鋳型もなくなると思います。
それから、大量のケーキを貰ってたくさんの犬猫にあげようと思う夢ですが
これは蠱毒の術で使った犬猫たちへの供養なのかもしれません。
それに何もしていないのに、大量のケーキを貰ってもいるので、
ケーキに象徴されるような多幸感を、今後、受け取る準備ができたということかもしれません。
だからなのか今日は、問い合わせしていたところからの返事が入ってきたり、
これからの仕事を進めるための連絡が入ってきたりと、だんだんと動き始めました。
やっぱりセドナセッション受けたかったなぁ、、、
と昨日は、少しだけがっかりしていましたが、次回に期待して、
次の仕事のための準備を進めたいと思います。
いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します。