この四連休は、けいこヴァールハイトさんのセッションが2つ入っていました。

一つはセットセッションの呪術解除の4回目。

もう一つは、初めての先祖系解除セッションです。

今月はセッション漬けなのもあって、(気分の落ち込みはないのですが)とても疲れています。

今日はぐっすり寝たにも関わらず、お昼から1時間ほど寝ていました。

 

 

↓呪術解除セッション

 

↓先祖系解除セッション

 

 

 

今回、初めて先祖系解除セッションを受けました。

これは8月に受けた個人セッションで、母方先祖のお掃除を、と言われたからです。

個人セッションでも、母方からくる呪いや呪術について話をされたのですが、

今回、音源を聞いた感想を言えば 「なんじゃそれ? たちが悪い」 。

 

 

昔から、先祖供養を受け持つのは私だろうとなんとなく思っていました。

どうしてそう思うようになったのか、自分でも不思議ですが、ずっとそう思っていました。

父の姓が大好きで気に入っているのもあるし、顔だちも父方の系統なので、

先祖供養をするにしても、父方メイン、と思っていました。

 

なので先祖系サポーターが母方と聞いたときには、なんで母方? と思ったし、

母方先祖のお掃除を、と言われても、なんで母方が先? と正直、思いました。

 

 

このブログでも書いたことがありますが、父とは過去世からの縁を自覚していましたが

母に関しては、なんでこの人が私の母親になってるの? というぐらい

縁も何もない! と思い込んでいたのですが、これは呪術からきていました。

 

 

呪術の怖さは、そこにあるのに見えない。わからない。

呪術があると、それが根深いものであればあるほど気づかせない。

今回、あらためて、呪術の怖さを感じました。

 

 

音源を聞いて、「たちが悪い」 と思う一方で、これも呪いや呪術だとしたら、

母や母の兄や姉たちや、遡れば一族全員が延々と絡めとられていて

良くなるどころか、断絶寸前のところまできています。

(もしかすると、母の兄の子も結婚したのかわからないので、すでに断絶しているかも?)

 

特に母方先祖の女系に関する呪いや呪術が酷すぎて、

女系家族間でのマウンティングや足の引っ張り合いに触れられていたのを聞いたときは

本当、それ! と思わず声に出してしまいました。

 

家族間で足の引っ張り合いをすることで、家系が繁栄していくことも

子孫が幸せになっていくこともなく、断絶していくだけなのに、

そのことにも気がつかないほどに呪術に絡めとられていて、

家系を丸ごと助けてくれるかもしれない子孫ですら疎んじる。

 

先祖全員がそういうわけではないので、こうやってセッションを受けられているのだと

わかっているのですが、一体、何がしたいの?

本当にそれでいいの? と単純に疑問に思ってしまいます。

 

 

なのでこれからも先祖系解除セッションを受けようと思うのですが、

それだけでいいのかな? と思ったり。

ですが、そもそもうちの宗派すらよくわかっていない、、、という相変わらずポンコツな私。

 

宗教嫌いなのもあるので、お寺と聞いたら胡散臭いとか生臭坊主のイメージも持っているし、読経しているお坊さんを目の前にしたときには、お経をあげるの下手じゃない?

なんてことを思いながら、聞いていたりするような不届き極まりない私が、

先祖供養なんてやっていけるのか? と思ったりもしますが、

こつこつと先祖供養も同時進行でやっていかなければ、
魂側との乖離を埋められないこともわかりました。

こんな状況でも、良くなる日は来るのかな? と一抹の不安が残りますが

先祖供養は長い年数をかけて、とけいこさんもおっしゃっていたので、

きっとそのうち何かしらの方法がわかるかもしれません。

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します。