また、恫喝してしまった
91になる母に、
あーあ、また、やった
でも、いいの、
私は、もう我慢しない
なんでもない
しかたない
91だもん、しょうがない
と思えるほどに達観などできない
小さい頃
本当にこわかった母
おどおど
いつも顔色みてた
なんとか、反抗！？し始めたのは
大学でて、就職して
20代半ば頃から
もう、ずーっと
ずーっと
ずーっと
大キライな母は弟の家族にまかせ
私はほとんどかかわらなくきていたのだけど、
なんとね、
60になって
この年になって
そんな母親を引きとるはめになるとはね
その経緯は本当にびっくりぎょうてんなことから始まったのだけど
まさか、母と同居で
真っ向勝負 で
自分に向き合わされることになるとはね
もう、キツいったらない
いろんなことから
現実問題解決しながらも
スピリチュアルのマナビも始まって
母娘問題
解決せずに、今生、おだやかに一生終えるわけにはいかなかった、のは
宇宙の采配
自分で決めてきたことだから
しかたないよね
やっぱり、フタして
にげきることはできないのね
母親は
自分のあわせ鏡だ、自分がみとめてない自分だ、見て見ぬふりしてる部分だ、見たくない部分、スルーしてる部分とか、なんとかかんとか
自分優先、自分大切、自分に優しく、自分、自分、自分
わかっているけどさ
なかなか、難しかったりする
やっぱり
まだ見直したりないのか
なんだか、わからないけど
とにかく、
がまんしない！
ってことで
言いたいこと言ってる
91の母にね
そうとうキツい言葉はきだしてる
前は、こんな自分がいやになって
罪悪感にいやな気分になって
母が死ぬとき
ああもっと優しくすればよかった、って、なんで私優しくできなかったんだろって、後悔して悲しむんだなって、まだしんでないないけど、まるでしんでしまったみたいにその気分になって
大泣きしたり何度もしてた
どうやったら、この負の気分ループからぬけだせるのだろう
いつまで、私はこのヒトに苦しめられるのだろう
ほんと！いいかげんにしてほしい！
さんざん内観して、自分の中見直して、でも、やっぱりいやなものはいやなんだ
もう、私はわかってる
理屈ではわかっても
心が納得してないと言われても
もういいよ、
それでも、いい！
何がどうって考えない
ほうっておこう
もういいの
こんな感じで
やっていくしかないし
なんかいつか
あ！って、何かがスルッとぬけおちるかもしれない
それとも、気付かないうちに
薄皮がむかれていくのか
よく、わからないけど
おこりたかったらおこる
それでいいや！
なんか、前より
確実にラクになってる部分もあるか
らそれでいいや
何より、
私、母をみてるなんて、こんなにがんばってるんだもん
えらいよ、
本当によくやってるよ
それでいいよ
あなたは
本当にイイ子だよ！
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毎年楽しみです✨🌸