昨日はJと、4か月ぶりの逢瀬の後、ビストロへ。ちょっと飲みすぎた感じで帰宅。

4時過ぎに目が覚めて、二度寝してうっかり8時半。急いで出社したけど誰もいなかった。

 

こないだ考えたお話

 

この時期になるとにんじんは毎年思うのでした。何よかぼちゃかぼちゃって、店だけじゃなく町中もてはやしちゃって。同じオレンジでも、華やかなマンゴーとか、昔から日本にいる柿なら許せるけど、なんでかぼちゃなの?でこぼこしてるし、そもそも、剝かなきゃオレンジ色でないじゃない。そう思ったにんじんは、私も皮を緑に塗ればきっと注目されるに違いない、と自分を深緑色に塗りました。そうすると、お店の人が来て「なんだこのにんじんは。腐ってる」と言ってごみ箱に捨てられてしまいました。
ごみ箱のなかには、ハロウィンが過ぎて売れなくなったかぼちゃのお菓子がたくさん捨てられていました。そしてにんじんに、「あなたたちはいいわね、一年中サラダやシチューやカレーになくてはならない存在で。私たちなんて、甘い煮付けは嫌いだの、皮が硬くて料理しづらいだの言われるし、生でも食べられないし。今だけ騒がれて、挙句売れ残って捨てられたわ」と言うのでした。でもにんじんは緑になってしまったので何にも役に立ちません。ああ、そうだったと思ったとたん粉砕機の刃が落ちてきました。にんじんは、売れなかったかぼちゃのお菓子と一緒に、ドレーンに流れていきました。