現在、傾斜がそこそこ急な場所にレンガを敷いてる最中です。
地面の傾斜に対して逆らわずにレンガも勾配をつけながら敷けば1番良いんでしょうけど…
素人にはちょっとハードル高めかな
チャレンジしてみようって意欲も全然です
となると…敷き方は自分流でやっていく事になりますね
どうゆう風に敷いていくか…
施工中に考え始めたんじゃ遅すぎなんで、施工前から答えは出してました。
(1)デザイン、配色はシンプルに。
ごくごく普通に地面をレンガで埋め尽くす感じで。
配色はレッド1色のみで完成予定です。
(2)段差の数は最小限に抑えたい。
段差を設ける為、つまずいてしまうリスクが発生します。
少しでもリスク回避したいので、段差の数を最小限に抑えたい。
この2点をテーマにしていきます。
前回は1面目が終了
左側にまだ隙間が残ってますが、最終的にはレンガで埋めてしまいます。
1面あたりの面積は広くして、段差の数を減らしたいんよね~
だから最低でも10列は欲しかった。
今回は2面目の作業に入ります
段差の設定は40~45ミリが限界。
これ以上レンガを下げるとモルタルまで見えてくるので無理ですね。
あとは砕石とモルタルの厚み分を計算して土を掘り下げていきます。
基礎作りも終わり2面目の開始。
うーん、想定内の事やけど段差が浅いなぁ…
段差の存在に気付かずにコケたり、つまずいてしまう可能性は高いかも
夜なんか更にヤバいんじゃないかな
一目で段差と認識出来るくらいの深さの方が安全で良かったんだけどね
今さら変更不可なのでこのまま進めます。
更に進めて…
約80個ほど並べ終え、やっとレンガの上を歩くってレベルまでになりました
さて…
6列目が終えた所なんですが、1面目の8列よりも多く列が作れそう。
ここで急に迷ったのが、全ての面を8列で統一していくか
見た目のバランスは良さそうやけど、段差の数が増えてしまいますね
それとも少しでも面積を稼ぐ為に、各面ごとの列数がバラバラになってもそれを重視するか
2面目が終了しました
2面目は11列で終了
現状こんな感じ。
今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございます