今日は整形外科へ。
月イチの診察です。
投薬も大事。
昨日、湿布薬を見てみたら
ほぼ在庫切れになって慌てまして。
どう? と医師。
左腕をすい~と上げたら おお!と。
まだ痛いのは痛い。
真横まで上げると痛いんだけど、
痛いのはそこだけかな。
あとはまだ耳に腕をくっつける
ことはできないんだけど。
一ヶ月前、下60度ぐらいまでしか
上がらなくて医師を慌てさせたので
頑張りました、エス
お風呂で、浴槽に浸かっている間、
左腕を浴槽のフチに乗せて。
ちょうど真横に脇が開くんです。
「一日一回5分間、
痛いことをしてください」
というのが医師の指導。
要は、肩を大事にしすぎると
かたまってしまって(拘縮)、
炎症が収まってからも動かなくなって
しまう。これは治すのが大変という
ことなんだけど。
医師ってなんでここまで説明を
しないんだろう~~~。
男性医師に多いな。
言葉が足りないのよ。
「一日一回~」を念仏のように唱え
ながら意味をずっと考えて、
医師が診察ごとにぽつりと言う一言を
つなげると上記のようになる
それが先月のこと。
よって、脇を広げることで痛い目は
みる。それを毎日続け、たまに腕を
上に上げる、上げられるところまで。
そして、肩を挟むように湿布を貼る。
挟むのがポイント。
これで、今はすい~と腕が上がる
ようになりました イタイケド
回復期だねと医師。
半分以上は私の努力のたまもの
この病院が発行している機関紙
みたいなものがあって、そこに
五十肩のための軽い運動方法が
書かれていて、何気なく、
「右肩をやってみたら100%で
動かないので残っているのかも」
と話したら、
「高齢になるとどうしても上がらなく
なるものです」「上がらないのが
普通というレベルがあって、」
と続ける。
高齢高齢言うんじゃなーい
そこまで高齢じゃなーい
一気に老け込んじゃったわ。。。
診察室を出たら忘れたけど
↑
これが老化か?