昨日、国葬でしたね。

やはり印象的だったのは

菅元総理の追悼の辞だったと思います。

 

国葬が決まった頃に昭恵さんが

菅さんにお願いしたという話も

聞きました。

 

銃弾に倒れたという一報を聞いて、

応援演説に行く予定も中止になり、

即奈良の安倍さんのもとへ向かった。

「寂しがり屋な一面があるので

 そばにいてあげたかった」と。

顔色を変えずに、でも一瞬むせるような

声になって、ぼそっと言われたのを

聞きました。

 

これを見ていたので、友人代表としての

追悼の辞はこの方しかいない、

そう思っていました。

 

悲しみに満ちた追悼の辞でした。

悔しさも感じられ、

きっとご本人の気持ちを代弁している

そう思いました。

 

 

一貫して国葬には賛成でした。

マスコミは反対派のデモの様子を

頻繁に取り上げていましたけどね。

Twitterなどで私のTLに流れてくる

国葬への意見は皆さん賛成でした。

どこに反対派がいるのかがわからない

ぐらいで…。

私はあれはC国が日本国内を乱す

ために暴れているのだと思っています。

自国を乗っ取られてはいけない。

愛国心を口にすることが許されない

国家などいらない。

私には日本人の血が流れ、日本文化の

中で育った体があります。

ここが私の国です。

 

惜しい人を亡くしました。

次の国葬のあり方を法で整えよという

意見は正しいけれど、またしばらくは

そんな人は出て来ないでしょう。

 

今、あれだけ国民から献花を受ける

元総理がいますか?

 

本当に心より、何度でも、

ご冥福をお祈りいたします