ひぇ~、起きたら11時20分・・・??
よほど疲れてたんだな~。。

とりあえず、今日の午前中に予定していた用事はキャンセル^^;
息子もバイト行っちゃって、夜10時まで働くみたいで。
一人で好き勝手できます^^


うん、昨夜の文章、内容がボロボロだけど、
まああんなものかもしれません。
おいおい補遺として載せていくかもしれませんが。
ま、あくまで予定^^


さて、「あま噛み」について。 「甘噛み」と書くようですね。
で、昔、うちで犬を飼っていました。
私が中2の頃に妹が拾ってきたワンコです。
妹は怖がりで、犬嫌いだったんですが、「子犬」が良かったらしい。ところがひどいもので、飼い始めてしばらくは、遊んで欲しくて近寄ってくるワンコのリードをつかんで、首をつりあげて近づかせない^^;
人に甘えられることがなく、甘えさえ方がわからない典型的な末っ子タイプでしたね。

私も実は当時ワンコが怖くて、子犬だからという感覚がありました。
人間の子どもっていうのは養ってもらうために可愛いしぐさをするようにできているとどこかで読みましたが、犬も似たようなものです。小さい体でちょこまかと寄ってきて、小さな高い声で「わん♪」と鳴かれると可愛くてくちゃくちゃにしたものです。

しゃがんで、手を出すと、小さな手で抱きついてきます。
そのうち、興奮するのか、かみついてきます。これが甘噛みですね。
子犬の歯っていうのは、アゴが小さいせいなのか、なんか小さくてとがっているんですよね。子犬は子犬なりに力加減をしているのでしょうが、たまに力が入りすぎてこちらが痛くなる。「いたっ!」と言うと、口をパカッと開けて離す。この繰り返しで子犬は学ぶのだそうです。
ただ、うーん・・・私はちょっと乱暴だったんだけど、甘噛みしてくるワンコを片手でコロンと転がしておなかをくすぐったりしてからかう。相手はもっと大喜びしてハウハウいいながらかみついてくる。痛ければ「いたい」と言う。そのうち、ワンコのほうも程度を覚えるんですね。

一度、成犬になってから、本気で噛まれたことがあります。
なんかとってもご機嫌が悪かったらしく、いつもの通りに頭をなでたかしたら、ガウゥ!と手を噛まれました。それで前を向いたと思ったら、そっと振り返ってかみついたところをぺろっとなめて、また前を向きました。こめかみに青筋がたっていたのが印象的です(笑)短毛種だったから見えた青筋だったんでしょうが、犬が青筋たてて怒っているのを見たのはあれが最初で最後(笑)
さておき、ご機嫌が悪くてどんなに腹をたてていても、「噛むのは悪いこと」と「悪いことをしたら謝る」ことを犬でもわきまえているんですね。


これは犬のことでしたが・・・。
他人様にこの言葉をたとえで使ったわけですが、要は「大丈夫だろう」と手を出してみたのだろうと。ただ、関係性がちゃんとできていなければ、それは甘噛みではありません。ただの「噛み」です。
また、噛み方がきつければ、関係性ができていたとしても、ただの「噛み」です。
 痛い。
私も痛いのだと、わかってほしい。


うーん。。。また尻切れ蜻蛉?