息子は6年生になりました。担任は変わりクラス替えもありました。5年生の時とても仲の良いクラスで、終了式の後暗くなるまでほぼクラス全員と校庭で遊んでいたみたいです。 

新しい環境でどうなるかなと一抹の不安もありましたが、、、、元気ですニコニコ

今年度から給食も全部学校で食べるようになりました。実際にどれだけ食べているのか分からないけれど帰宅するというのはめんどうなのと昼休み遊びたいのと、係りの仕事があるから、らしい。

いや、この3年間もめんどうだっただろニヤニヤとは言わず、まぁ、また帰宅するならいいやくらいの気持ちで毎朝送り出しています。

私も仕事を始めたこともあり、自分優先の日々です。

先日運動会があり、リレーではアンカーを走っていました。少年団とかやってないのになぜかそこそこ速い、らしい口笛

めっちゃ速い子に比べると全然だけど、長めに走れてラッキー✌️スポーツテストもシャトルラン85回、ソフトボール投げ33メートルと、なかなかの出来。


食事も早くなりました。朝は20分、夜は30分くらいで終わってます。

いまだに1人で食べることは変わらずだけど、

これはずっと変わらないのかなとこちらも気にしなくなりました。


1月に1回、3月3回宿泊をしてスキーに行きましたが、そこでも横並びに座り、視線を交わさず食べるという奇妙な親子になってました。

夫は留守番なので、母子横並びってどんだけ甘えん坊だよって見えてそう。

他人の目はどうでもいいんですけど。


身長は私を抜き、足は26.5センチ。本当に6年生?

変声期もそろそろかな。ちょい寂しいけど男の声になった息子とカラオケに行くのを楽しみにしています。


摂食障害となった息子のおかげでたくさん学び、親としての大切なことを私なりに理解しました。

小学生10歳男子、痩せ願望なしの摂食障害と、例があまりない病だったので、ひたすらブログや本を読みまくりました。1時間3万円近いカウンセリングも受けたり、自称摂食障害カウンセラーの方のYouTubeもたくさん見ました。

が、結局それらは「こういうパターン」と枠にはめて、個々の事例よりも自分の独自の考え方の押し付けでした。

最も意味がなかったのが病院。計測以外何一つ得るものはなく、帰路ではため息しか出なかった。(うちの場合は、です)

半年、一年待ちで予約している人たちがいるのかと思うと期待はずれになるだろうなとさえ思いました。

(地元の小児科医が3週間で繋いでもらえたことには感謝しています)


今安定している息子を見て思うこと、息子は息子、私は私。食べない息子を見て不安になっていた自分とさようならしたことが回復に繋がったように思います。

息子の回復に一番影響したのが4年生の時の担任の先生。朝ごはんが進まず遅刻しても、おはよう!と笑顔で迎えてくださった。校外学習でバスに乗れず私が送迎した時も両手を広げて待っていてくださった。

一方で私の回復?に一番影響したのがある団体の代表の方。(常にメールでアドバイスを下さりました。)低料金でたくさんたくさん真夜中でもメールを返してくださいました。

「食べない息子が骸骨に見える」と書いたら、「あなたの心がそう見せているかもしれない。目の前の息子さんをきちんと見てごらんなさい」と。

確かに数値的にはそこまで痩せてもいない(入院にならなかったのも血液検査も計測も正常範囲内だった)のに背骨が浮き出ているなと思ったり、脈が弱いかも?と思ったり、私の不安から幻覚が見えていたようにも思います。

そんな母親の顔を見て息子が元気になるわけがないですよね笑い泣き


それと、学生時代の友人の娘さんが実は摂食障害で入退院を繰り返していたことを別の友人から聞いたことも大きかった。その友人もさまざまなことを試して祈って泣いて、最終的に行き着いたのは

「自分の不安を押し付けない。最悪命を落とすことになるとしてもそれが娘の運命なのだ。だから、私は娘の食べる食べないや体重に捉われることなく私の人生を歩む」

ということだったそう。

仕事を再開し、元気だった頃と同じように娘さんに接するうちにいつの間にか回復軌道に乗ったそうです。今は元気に高校生活を楽しんでるそうです。


ある本に書いてありました。子供が一番悲しいことは親に怒られることや叩かれることではない。

親ががっかりしている顔だ、と。

特に真面目で親想いの子はこれだそう。

すごく腑に落ちました。

なので、今は息子の体重にも興味なし。給食も食べてるのか残してるのか興味なし。

友達と遊びに出掛けて、家ではくだらない話で笑ったり、ミセスの歌をキンキン歌ってりゃ充分。

私も日々笑ってます。

(時々は片づけなさい!とか怒るけどムキー

「子供を信じて待って、私の(子供のではなく)不安を手放す」

これをこれからも守っていこうと思います。