ちょっと前になりますが、2007年度沖縄のエステ・スパに関する統計がありましたので、参考程度に報告します。
沖縄総合事務局がまとめた「琉球エステ・スパのブランド化および成長発展のための調査報告書」によると、沖縄県内のエステ・スパ産業の市場規模は113億円で、
市街地のエステサロンよりホテル内のエステ施設の方が客単価が高く、沖縄らしい粧材の利用率が高い傾向があることが分かりました。
同調査は沖縄総合事務局が海邦総研に委託して行われました。
沖縄県内のエステ・スパ関連施設数は454件。中でも市街地の小規模店舗などのエステティックサロンが391件と最多となっています。リゾートホテルなどホテル内の施設は59件でした。
市場規模の内訳は、ホテル内のエステ・スパ施設が29億円で、市街地のエステティックサロンが84億円。客1人当たりの平均単価は、ホテル内のエステ施設が1万2500円、市内のエステサロンは5000―8000円でした。
この年は約23万人の観光客が沖縄県内施設を利用したと算出しています。
マッサージオイルなど使用粧材については、ホテル系施設では「海外ブランド」と回答した施設が最多の60・7%。「沖縄素材原料・地元企業製造」は32・1%。エステティックサロンは「国内企業ブランド」が最多の63・6%で「沖縄素材原料・地元企業製造」は18・2%でした。
県産粧材の課題として「使用することによる具体的効果が不明確」「生産・供給体制が不十分」「デザイン性がホテルのイメージと合致しない」などが挙がっています。
この報告書は、7年前の実績になりますので、売り上げなどの数値は変わってきていると思われますが、比率等の傾向はそんなに変わっていないのではと思います。
現在では、沖縄のエステ・スパの施設数も増えていると思いますし、売り上げも当時と比べればかなり増えているのではと思います。
ただし、ホテル内のエステ施設と市内のエステ施設の売り上げの比率はそんなに変わっていないと思われます。
平均単価も、あまり変わっていないと思われます。
それと、エステ・スパの使用粧材については、ここ数年沖縄県産の粧材が数多く発売され人気を得てきているので、使用される割合は増えてきているのではと思われます。
これから本格的な観光シーズンを迎えますので、今から観光客を集客する準備を始めませんか?
興味のある方は、エステ沖縄
まで!
