無愛想な受付を済ませ、ソファーで待っていると、無愛想なスタッフに部屋まで案内される。部屋の中にセラピストがいるかと思ったら、誰もいない。スタッフに服を脱いで紙パンツにはきかえるように言われる。スタッフではなく、担当セラピストのようだ。
紙パンツ一枚になり、案内された場所に行くと、洗体台がある。この上にうつ伏せになる。すると、アカスリが始まる。お~いいねぇ~。この老廃した皮膚がこすられて脱皮していく感じ。あ、でも、ちょっと痛いなあ。痛いけど、会話をするのが面倒だと思ってしまい少し我慢。
アカスリが終わると泡洗体。アカスリ効果のせいか、肌がスベスベしたように感じる。泡の滑りがよく感じるのだ。そのままいろんなところに滑ってもいいよ、と心の中でつぶやくが、そのつぶやきは星までは届かず、軽くシャワーに流されてしまった。仰向けになると、七夕にはまだ早いが、少しばかりの願いを込めてみた。立ちますように。しかし、その願いもむなしく、軽くシャワーに流されてしまった^_^;。
再び施術部屋へ戻ると、うつ伏せ指圧が始まる。肩甲骨、肩、首をゴリゴリとダイナミックにマッサージしてくる。指圧は苦手だが、このセラピストの指圧も苦手だが、きっとこれは上手いんだろうなあ、と感じた。脚付近の指圧の時には、さりげなく、遊び心をこめてセラピストの脚にくっつけてみるが、軽くかわされてしまう。このわざとらしい行動に気付き、何かしらの会話をしてくるセラピストも多いが、淡々とかわされた^_^;。
指圧が終わるとオイルマッサージに入る。オイルは気持ち良いものだが、時々爪が当たり、ひっかかれているような痛みもあり、気持ち良くない。会話をする気にはなれなかったので、ひたすら我慢する。隣の部屋には別のセラピストがいるようで、中国語で会話している。しばらくすると、施術部屋から離れるが、無言で離れ、無言で戻る。ホスピタリティが足りないと感じるが、日本人店ではないので仕方ない。
仰向けのオイルマッサージに入る。依然として、セラピストの施術は淡々としている。息子の変化も全くない。やはり、この星では息子は活躍できないようだ。7月7日なら何かが起こるのだろうか。そんなことを考えていたら、セラピストはオイルを拭き取り始め、施術は終了した。
服に着替えた後、セラピストから「また来て下さい」と言われたが、返す言葉が見つからず、苦笑いするしかなかった^_^;。今回は姫には出会えなかったようだ。残念。