近頃
◯◯術
とか
◯◯大全
というタイトルの本が
はやりなのでしょうか…?
 
 
 
と、前回も書きましたが、
本当に多い!!!



 
 
から始まり
 
 
に続き、第3弾(笑)
 
 
 
 

 
 
時間術大全!!!
 
 
 
(私みたいな読者がいるから
 やはりこのタイトルは流行るのでしょうね…)
 
 
 
 
<先にお断り>
 
海外の著作を翻訳していることもあり、
言葉の定義がわかりづらいです。
 
それが気になってピンとこなかったので
本の中から抜粋した言葉と
私なりの解釈で少し補っている部分があります。
ご了承ください。
 
 
 

<テーマ>
時間の作り方



メイクタイム(時間術)の
仕組みと実践方法!




<手段>


 

メイクタイムの仕組みを4つのポイントから解説

 



1.ハイライト

→“最重要事項”“ちょうどいい目標”を設定する。

 



毎日の“目標”を立ててそれに集中する。

目標を立てる時のポイントは

①緊急性

②満足感

③喜び




☑︎60~90分でできることを設定する


☑︎優先順位を明確にする

→書き出して順位づけをする。


☑︎雑事はまとめてやる


☑︎やるかもしれないリストを作って絞り込む

 

 



 

2.レーザー

→妨げるものを撃退する

 

スマホのアプリを削除する…なかなか劇薬ガーン

 

☑︎「通知」をオフにする

☑︎「朝の巡回」をやめる

☑︎テレビを遠ざける

 


  


3.チャージ

→体を使って“脳を充電”


 

☑︎毎日20分運動する

→ポイントはやりすぎない、小さく続ける


☑︎プチ断食をする


☑︎疲れる前にコーヒーを飲む


☑︎自然を体感する

 

 



4.チューニング

→システム調整・改善

 

☑︎結果を記録するために“メモする”

 




<気づき>
・いきなり完璧を目指さない。
・毎日の当たり前、にする




これ、どこかでみたことありません?



前回の「習慣化大全」でも、
アプローチの手法は違いますが、
同じことを言ってました。



冒頭に書いた通り、
言葉は少しわかりにくいですが
内容はとてもシンプルです。


ビジネス書やPDCAの本に
近いものがありますね。


時間術もPDCAだな、という気づきでした。