エステクニカルワークスです。
昨日までの寒さから一転して今日は春のような陽気でとても暖かいですね。
うちには旧車?のフォークリフトがあります。
おそらく1970年代後半~1980年代前半の製造です。
おそらくと書いたのは自動車と違い車検証のものや製造証明書などの書類がないため正確には調べようがないのです。
(正確な年式を調べる方法があればぜひ教えてください!)
それで話をもとに戻しますね。
年末に洗車をしたのです。
そしたら地面に残った水の上に油が浮いていたんです。
旧車なので多少の油分なら気にしませんがイヤな予感がするほど多く、下から覗いてみると燃料ポンプからの結構な燃料漏れでした。
忙しくてまだ分解できていないのですが外観を見る限り機械式の燃料ポンプですので中のダイヤフラムが破れている可能性が高そうです。
部品だけ調べたらダイヤフラムだけは供給がなく燃料ポンプASSYでの供給しかないようでした。
この古さでまだ部品が出るのが驚きですね。
他の場所もまだまだ部品が出るようです。
これも進展がありましたら続きを書きますね。
それでは今日はこの辺で失礼します。
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