スウェーデンのアルマンド(モンドー)デュプランティスが、シーズン最後の試合となるダイアモンド・リーグ決勝棒高跳びで世界記録を更新した。新たな世界記録は6,23m。
6,02mで優勝を決め、その後一気に21cm(!)上げて自己新(=世界新)に挑戦、一回でクリアした。久々の更新だったせいかいつになく大喜びだったなあ(な~んちゃって)。
・・ってどんだけ独断場なんだって話💦
彼が参加する試合は最初から話題の焦点が勝負自体ではなくその後の世界新への挑戦にあるのだ。ライバル選手たちにも彼に勝つなんてシナリオは皆無と思われる。目指すは2位、楽しみは世界新挑戦を間近に見る事![]()
アルマンドの事はブレイクした前後に何度か話題にしたが、その後も彼は当然の如く勝ち続け、世界記録を更新し続けた。2020年に6,17mで最初の世界新を樹立して以来毎回1cmずつアップしてきたのだが、これはブブカ方式と言われているらしい。80~90年代に君臨したアルマンドの先駆者、セルゲイ・ブブカはこのやり方で実に35(!)回も世界新を達成したのだ。6,30は軽く超える能力があると言われているアルマンドもこのままゆけば似たような結果が残せそうではある。で、更新する度に賞金として10ミリオン・スウェーディッシュクローネ(約1,3億円?)が支給されるらしい。そこら辺が色々物議を醸しだす部分ではある。ま、アルマンドにしてみればみすみす大儲け出来る機会を無にする理由なんてないよね、ずるやってるわけではないんだし。
アルマンドはネイサンと同い年。
それぞれのスポーツの特性の違い故に現れ方は随分違っているけど、二人は同レベルの超人中の超人だと思っている。
平昌から北京の4年間『誰にも真似できない高難度』を『誰にも真似できない安定度』で維持し更に進化し続けたネイサンは、ライバルの20㎝上方で自己新に挑戦し続けるアルマンドをそのまま彷彿させる。しょーまやイリアと言えどもそこら辺は足元にも及ばない。
あ、これはあくまでも競技としてのフィギュアスケートに於いてってことで。しょーまのアーテストリーとか、ネイサンが負けてる部分も当然あるってのは前提。今回のワンピースみたいなの、ネイサンには逆立ちしたって出来ないと思うし(笑)。イリアには言わずと知れた4Aがあるしね。
でも、トータルの強さではネイサンが無双。その圧倒的強さは不在証明みたいな形で今も大きな影を落としている。ネイサンのような選手は恐らくもう二度と現れないんじゃないかと思う。
あ、だけど、う~~ん、イリアがもうひと化けふた化け出来れば、あるいは可能性あるかも?と今季の彼を見て思い直した。
とにかく、アルマンドはすげえ。
![]()
![]()
![]()
ネイサンも同様にすげえ![]()
てのを言いたかっただけ💦