こんばんは。エッセリーニ日本代理店 代表の吉田優子です
いきなりなんですが、エッセリーニ作者シモーナ・コスタンツォは
ほんとうに素晴らしい、才能あるアーティストだと思うんです。
(今年2月の来日時)
実績の話をするとですね、パリのルーブル宮にある現代装飾美術館に
収蔵されてたり、ミラノトリエンナーレで作品が展示されたりしてます。
↑
結構すごいこと
(これも今年の2月。ポスターを私と一緒に貼っているところ)
VOGUEやELLEといったモード誌でも紹介されたことがあるし、
日本では伊勢丹新宿店やMUVEILといった素晴らしいブランドと
コラボレーションしています。
(これは子供向けワークショップのとき♪)
でも、個人的にはこういった“実績”ってあんまり関係ないんじゃ
ないかなーって思ってるんですよね。
なんていうか、「○○にあるからすごい作品」って判断するんじゃなくて、
「ステキ!」
「わー、楽しい!」
「思わず笑っちゃった」
「よく分からないけど目が離せない」
「・・・好きじゃない」
っていう、みんなが持っている素直な感覚で作品を判断してもらえ
たらっていつも思うんです。
ちょっとばかり自慢しちゃうと、エッセリーニ・ファンの人たちは
そういった感性が豊かな方ばかり
展示会やイベントでお会いしたり、ウェブショップでメールのやりとりを
させていただいたりしたとき、本当にご自身で作品を気に入ってくださり、
シモーナのことを心から大切に思ってくださっているのが伝わって
くるんですよね。
それはそれは非常にありがたいことで、こっそり感動で胸を震わせて
いることもよくあります
その反面、仕事の場面などで、シモーナの作品を見ることなく彼女の
実績や肩書きだけを聞かれたり、そのことで態度が変わったりすると、
なんだか悲しいというかむなしくなっちゃう時もあったりあったり・・・
「誰かが認めたからいい作品」なんじゃなくて、「自分がステキだと思う
からいい作品」っていう、自分自身の気持ちにもっと耳を傾けることが
できるようになったらいいのになー
特に決定権を持つようなエライ人たちがさー(´∀`)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
理想論じゃない、はず
※エッセリーニ・サイトはコチラ※

いきなりなんですが、エッセリーニ作者シモーナ・コスタンツォは
ほんとうに素晴らしい、才能あるアーティストだと思うんです。

(今年2月の来日時)
実績の話をするとですね、パリのルーブル宮にある現代装飾美術館に
収蔵されてたり、ミラノトリエンナーレで作品が展示されたりしてます。
↑
結構すごいこと


(これも今年の2月。ポスターを私と一緒に貼っているところ)
VOGUEやELLEといったモード誌でも紹介されたことがあるし、
日本では伊勢丹新宿店やMUVEILといった素晴らしいブランドと
コラボレーションしています。

(これは子供向けワークショップのとき♪)
でも、個人的にはこういった“実績”ってあんまり関係ないんじゃ
ないかなーって思ってるんですよね。
なんていうか、「○○にあるからすごい作品」って判断するんじゃなくて、
「ステキ!」
「わー、楽しい!」
「思わず笑っちゃった」
「よく分からないけど目が離せない」
「・・・好きじゃない」
っていう、みんなが持っている素直な感覚で作品を判断してもらえ
たらっていつも思うんです。

ちょっとばかり自慢しちゃうと、エッセリーニ・ファンの人たちは
そういった感性が豊かな方ばかり

展示会やイベントでお会いしたり、ウェブショップでメールのやりとりを
させていただいたりしたとき、本当にご自身で作品を気に入ってくださり、
シモーナのことを心から大切に思ってくださっているのが伝わって
くるんですよね。
それはそれは非常にありがたいことで、こっそり感動で胸を震わせて
いることもよくあります


その反面、仕事の場面などで、シモーナの作品を見ることなく彼女の
実績や肩書きだけを聞かれたり、そのことで態度が変わったりすると、
なんだか悲しいというかむなしくなっちゃう時もあったりあったり・・・
「誰かが認めたからいい作品」なんじゃなくて、「自分がステキだと思う
からいい作品」っていう、自分自身の気持ちにもっと耳を傾けることが
できるようになったらいいのになー
特に決定権を持つようなエライ人たちがさー(´∀`)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

理想論じゃない、はず
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