展示会の疲れがまだ取れないのか、なんとなくぼーっとしております。



今回、初めての合同展示会を終え、これからいよいよ
注文を受けたり、取引先との交渉に入るわけです。
が、ここに来て一気につのる
不安・・・


・はたして、注文をちゃんといただけるのだろうか?
・仕事の話につながるのだろうか?
・イタリアにまとまった数オーダーして大丈夫なんだろうか?
・今回の展示会でこんなにお金使っちゃったけど、よかったんだろうか?


などなど、考え始めたらきりがないぐらい。



展示会最中は確かに感じていた手ごたえも、こうして終わってみると

「もしかして、あれは夢・・・?」
「あの場では良い感触だったけど、会社に戻られて興味が他に移ったかもしれない。」

など、よぎるのは不安ばかり。


うーん、、、いかんいかん。
自分の直感と、エッセリーニが持つ力をもっと信じなくてはグー



このように、私の場合は「不安との闘い」ですが、
シモーナさんは常に「恐怖との闘い」があるそうです。


・自分はいい作品を作れているのだろうか。
・この先自分はどうなるのだろうか。


ほかにも、漠然とした巨大な恐怖に飲み込まれるときがあるそう。
とても辛そうですが、彼女の場合、その
恐怖が創作活動の
エネルギーになっていることも事実。



私の不安も、この感情がなかったら経営者として逆に失格だろうムムム
とも思うので、悲観的になって小さくなることなく、不安払拭のために
できることをやっていくしかないなー、といま書きながら思いました。



明日はまた新しい一日心
今日まで少しのんびり過ごし、エネルギーチャージしたいと思います。



かなりつぶやきめいた記事になってしまいました。(オチもないし・・・)
読んでいただきありがとうございましたニコ