うなぎのウナエさん のブログに紹介されていたこちらの本、

芸術起業論/村上 隆
¥1,680
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面白そう、というか、私こそ読まなければ!と思い、早速読んでいます。
(表紙、恐いけど)


まだ一章しか読んでないのですが、すでに頭をドカンドカン殴られ
てる感じとんかち



芸術家が作品を作ってお金をもらう、ということは、普通の
企業家と同じようにマネジメント能力、ビジネスセンスが
なければ続けられないということ


が、もっとあけすけに語られています。



頭では分かっていましたが、ここまでバッサリと、それも
アーティスト本人の口から聞いたのは初めてで、良くも悪くも
ショックを受けています。



そんな中、すごく気になったフレーズがありました。
「すばらしい芸術はジャンルを超えて思想にも
革命を起こす。」

(本文より)

これを読んで、まさに私自身だわはっおまめと思いました。



7年前、私はエッセリーニと出会ってから、比較的好待遇をしてもらって
いた外資系証券を
頼まれもしないのに辞め、イタリアと揉めて
キー怒ってなったりしながらも、自分の貯金を使ってエッセリーニの
日本代理店をやっていました。



それは、別に
「これはお金になりそうだ、うっひっひ眉毛付きの顔
というものでは全くなく(現に、ほとんど儲けはありませんでした・・・泣)
エッセリーニに革命をおこされたから。



人生が変わってしまったのです。


そう考えると、エッセリーニってやっぱりすごい力を持って
いるんだわえ゛!!!




チョットひとこと:
これだけエッセリーニをオススメしておいて、いまさらですかね・・・