6/10(日)『How to Swing』というワークショップに参加してきました!
講師はジャズピアニストのPhillip Strangeさん。とても繊細で芸術的な演奏が大好きなアーティストさんです。
アンサンブルの上で、time(リズム)がいかに重要かの話からは始まり、
リズムトレーニングの解説、
ドラムのシンバルを叩いたSwingを一人一人実際に体験、
リズムパターンを口と手でカウント、
などを3時間みっちりと教えて頂きました。
JazzのSwingで長年悩んで来たのですが、最後の歌うコーナーで、今までやりたいイメージあるのにリアライズ出来なかった歌い方がスルッとできてびっくり。
Phillipさんも演奏の仕事の前に必ず1時間リズムトレーニングをされているとのこと。日によって誰しもコンディションが違うのをで、Phillipさんのような方でも毎日のトレーニングでととのえないといけないそうです。
このワークショップに集まられた方々の意識の高さ、演奏レベルの高さにも刺激を受けました。
これからの自分の歌が変わりそうな手がかりが見えた1日でした。
Phillipさん、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。