を読んでいます。

夏目漱石のあれです。

「先生」が友人の好きだった人を奪ってしまい、そのため友人が自殺に至る。その経緯を「私」に手紙で告白したのち、先生も自殺する、というストーリー。

暗すぎる…

でも、閉塞感みたいなのは共感できる部分があります。

文学作品とかあんまり読んだことないのですが、ベストセラーになった姜尚中さんの『悩む力』で取り上げられてたので読んでみています。

まだ半分くらいしか、読めてないのでなんとも言えませんが(先生の告白の手紙を主人公が読み始めるあたり)、向かい来る虚無感や精神的な苦しみ、悲しみを少しずつクリアしてかないと先が見えないかんじですDASH!


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