ドイツ、ケルヒャー製のスチームクリーナーをご存知でしょうか。
通販番組をみて「夢のような掃除道具だ」と思い購入したのが数年前。
届いたらかなりでかい。その大きさゆえに扱いにくく、蒸気が出るまで8分待たなければならない、スチームが出るため目が離せない、等のディスアドバンテージのため家族からたいそう顰蹙をかい、文字通りの「お蔵入り」となっていました。
今日改めて使ってみました!大きいし重たいですが、蒸気の威力はすごそうです。(結局取れない汚れとかもあった・・・)デザインもかわいいし、すこし根気よく使い続ければなかなか便利なものになっていくかもしれません。
こういう感覚、ひさしぶりだなあ、と思いました。
最近の日本製の家電や、機械は何でも使いやすくてとても安全にできている。
だから使う側がなーーーんにも考えなくてもちゃんとした結果が出る。
昔はもっと機械に翻弄されてたような気がするなあ。
年取ったっていうのもあるかもしれないけど。
とかぶつぶつ考えながらお掃除しました。何か新しい物事にトライするのって新鮮ですね。