福岡県太宰府市の週末アロマセラピストゆみ助です。
もう2月1日ですね。
早いものです。
相変わらず月末月初はバタバタです。
今日も朝早くから出て頑張るぞ！！！と思ってるのですが
こんなに夜更かししてます・・・。
いかんいかん。
実は土曜も会社出勤だったのですが
難儀なく進行していたはずが、思わずドツボ・・・。
まあ、人生こんな事で挫けてちゃイカンとです。
お仕事あるだけで幸せと思わんとね～～～～！！
なんてのは建前で、一日も早くマイサロンを持って
全国行脚したいので、事務職さささっとこなしていきますわ！
全国のＯＬさん、月末月初、共に乗り越えて行きましょう！！
さて本題です。
何度も書いてきた気がするので簡略してしまうかもしれませんが。
私がアロマセラピストになったきっかけは
正社員時代の編集者だった頃。
編集者とはいっても、事務と同じくルーティンワークでしたが
ある日海外の大きな取材が入って社長から任される事になりました。
当時26とか27歳の小娘にですよ。（実際は大娘ですが・・・汗）
先輩女性からの妬み、数々のプレッシャー・・・
私は精神的に追い詰められていたのに
やり遂げなきゃ！負けるもんか！！と気負いすぎて
とうとうパニック症候群にまでなってしまい倒れてしまいました。
運ばれた救急病院で心療内科の受診を促され、
病院嫌いの私は抵抗がありましたが、
行ってみたらお爺ちゃん医師で。
私の症状とか心理状態話したら、
そのお爺ちゃん医師は自分たちの時代は戦争と貧困で
荒れていたのに・・・もっと強く生きなさいという・・・・・・。
処方されたのは精神安定剤でした。
その病院の帰りに岩田屋に寄ったんです。
そこで香ったグレープフルーツの精油の香りに癒され
アロマの本や、グッズを色々買いました。
今思うと何なのですが、柑橘系の精油の香りは
抑鬱作用が期待されているんですね。
（作用があると表現すると、薬事法に触れるので
こういった表現になります）
グレープフルーツ精油の香りを毎日香っていたら
不思議と精神安定剤もらってたことをすっかり忘れて
結局、一錠も呑まずにゴミ箱行きとなりました。
そこから通っていたエステでアロマトリートメントの
コース紹介されて、そこでアロマタッチングの心地よさを
体感し、担当のエステティシャンの手の感覚に
惚れこみ、エステティシャンの方との談話で
アロマトリートメントや精油の取り扱いについて
指導してくれていたのが東京のIFAの講師の方だと知りました。
アロマも今や色んな団体があって、聞いた事もない協会？が
存在してますが、私は何故だかIFAの資格をとる！と
決めていたんですね。
でもその頃東京や大阪、名古屋でないと受講できなかったので
悶々としておりました。日本のアロマ団体の資格にしようかな・・・
とか色々悩み抜いてたら・・・・・・
母校のIFAコース2期生募集！というサイト！！
やった！！ベストタイミングでした。
そこからまた紆余曲折がありますが・・・。
何はともあれ、合格できてこうして週末起業やっているので
不思議なものです。
あそこでグレープフルーツ精油に出会ってなかったら
私はクスリ漬けになっていたかもしれません。
トランキライザーの怖さは後に知ることになって
まあ、それはそれは恐怖でした・・・・・・。
全く飲まなかった私は運が良かったです。
覚せい剤のことで、世間が騒がしかったですが
聞いた話によれば、麻薬というのは
人間の三大欲求（性欲、食欲、睡眠欲）を遥かに超えた
欲求となるので、再犯が多いそうです。
世の中、色んなセラピーが多いと思いますが
私はたまたまアロマセラピーに巡りあいました。
私は少し前にリアルアロマセラピストの定義を
語りましたけど、全く以って私の見解で言ってます。
元々ブレンドされたオイルでトリートメントされようが
その施術者によって、人は癒されます。
私は元々ブレンドされたオイルでの施術には
思いっきり抵抗感があるという事だけです。
私もその道の有名な方から施術してもらった事がありますが
返って新人さんの方が一生懸命さが伝わって
気持ち良かったので、もうそれはセラピストとの
相性だと思います。
皆さんにピッタリのセラピストを見つけて下さいね♪