泣ける映画 笑える映画 | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

雑誌・ブルータスに「泣ける映画 笑える映画 特集」組まれてました。


映画監督や俳優さん、他著名人がセレクトする映画の数々。


面白かったです。


女性誌でこのテーマ組まれてたら退屈でしょうがない。


たいてい「アメリ」とかそんなんですもん。


あ、アメリは嫌いではないですよ~。


昔なら「ベティ・ブルー」。この作品好き言ったら御洒落みたいな


風潮でしたが、作品自体は全く共感せず。


これだったら私は「グラン・ブルー」が好きでしたが


この作品、女性からは反感買われるのですよね・・・。


やっぱり私の感覚おかしいのかしらん。


ただ、私はラブコメとか本当に興味なくって


観ないのでついていけないだけです。


「タイタニック」も妹が付き合ってよ、言うから当時観に行きました。


しかし私の心に残る映画ベスト10には入りません・・・。


まあ、うちの妹も私の観る映画を理解できないそうで。


「ゴースト~N.Yの幻」うちの兄は大泣きしたそうですが


あれはウーピーが素晴らしかった!!


で、私はこの作品で泣けませんでした・・・。すみません。


そんな前置きはともかくとして


ブルータスさんとは相性良いかもしれません。


「グラン・トリノ」、「素晴らしき哉、人生!」が


上位にランキングされてました。


どちらも素晴らしい作品です!!!!!やったぁ!!


「レスラー」や「レイジング・ブル」も入っていたので嬉しい。


個人的には「ロード・オブ・ザ・リング」や


「ステラ」、「愛と喝采の日々」なんかも入っていて欲しかったですが。


私が一番泣いた映画の記憶は、トム・ハンクスの「フィラディルフィア」。


友人と映画観に行った後、二人でトイレに立て篭もってしまった作品。


感動したのではなく、ただただ哀しすぎる作品でした。


「父の祈りを」この作品も素晴らしい!感動とかそういうのではなく


深く心に突き刺さった作品です。


若き日のダニエル・デイ・ルイスが観れますよ。


「ダンス・ウィズ・ウルブス」こちらも泣きじゃくった記憶があります。


「グリーン・マイル」こちらもトム・ハンクスですが、


「フォレスト・ガンプ」はすみません、そんなに心に残っていないです。


感動したといえば「フィッシャー・キング」、「いまを生きる」


どちらもロビン・ウィリアムズ。「ガープの世界」も好きですが


これもよく女性著名人があげているので語るまでもないでしょう。


こうしてみると泣ける映画ってキリが無いかもしれない。


日本映画でも色々あるのですが、キリが無いので岩井俊二監督の


「ラブ・レター」を挙げたいです。何度観ても感動。


ショートカットのミポリンが可愛いし、トヨエツさんの関西弁がいいです。


では笑える映画。


やっぱりここはジャッキーさんの「酔拳」でしょう。


あんなに楽しいカンフー映画はないです!!


そして堤幸彦監督「トリック」。


サンドラ・ブロック主演の「デンジャラス・ビューティー」


タランティーノ監督の「フォー・ルームス」「キル・ビル」、


すみません私の感覚では「キル・ビル」は笑える作品なんです・・・。


最近では三谷幸喜監督「マジック・アワー」でしょうかね。


ざっと挙げてみましたけど、何か忘れている気がします。


やっぱり映画を振り返るのは面白いものですね。




最近映画を観に行けません~~~~!!


DVD鑑賞もしたいのですが、レンタル行くような時間もないので


ストレス溜まってきていますが、しょうがないですね・・・。


「パイレーツ・ロック」と「スペル」、「2012」は観に行きたいものですが


どうなりますやら。