こんにちは、大平朝子です。
8月最後の土曜日、東京は雨です。
どんなふうにすごされていますか?
私も主人もメンタルコーチなので
仕事のある日もない日も、一緒にすごすことが多いです。
夫婦で働くことについて、クライアントさんからご相談をうけることもあります。
「我慢しすぎずに、お互い気分よく一緒に仕事をするコツって、ありますか?」
「どうしたら、仕事とプライベートを分けられるのか、、、」
「夫婦で働くって、憧れているけれど、本当に実現可能ですか?」
実は、主人とは、学生時代からの付き合いです。
当時は、まさか「夫婦一緒に仕事をする」ようになるとは、
思ってもいませんでした。
当然ですが、
最初から、「チームワークばっちり」で仕事ができたわけではありません。
私は、少し緊張度を高くした方が、いい仕事ができるタイプ。
主人は、少し緩んでいた方が、パフォーマンスが高まるタイプ。
以前は、お互いに自分のタイプを押し付けて、
「もっと緊張感をもって!」とか、
「もっとリラックスしなよ!」などと
お互いアドバイスをしあっていました。
収拾がつかなくなったことも何回もあります(笑)
特に、夫婦コラボでの
セミナー、企業研修、スクール開催の際には
お互いの違いが際立つときです。
転機の1つとなったのは、、、
「緊張度」の違いを尊重しあえるようになったから。
それ以来、
「穏やかな状態」で夫婦一緒に仕事をしていく時間が増えました。
そして、これは夫婦のパートナーシップに限らないと思うのです。
例えば、「子供が定期テスト直前なのに、緊張感がなくて困る」といった相談を
クライアントさんから受けることもあります。
「その子にとって、ベストな緊張状態とは?」というお話をさせていただくと、
安心・納得される方がいます。
「人を尊重する」という言葉があります。
ですが、具体的に何を尊重すればいいのか?
分かりにくいときもあります。
そんなときは、
一人一人の成果が出やすい「緊張度」を尊重してみることを
私は、お勧めしています。
そうすると、
自分のスタイルを理解してもらえているという安心感から、
相手は、いかんなく持っている力を発揮していくことにつながっていきます。
まわりの人との関係をよりよくしたい方は、
ぜひ一度相手の「成果が出やすい緊張度」という視点で、
人との関わり方を見直してみることをオススメします。
この「適度な緊張度」について夫婦で寄稿した記事が、
一昨日から、東洋経済オンラインに掲載されています。
チームで仕事をする際の参考にもなる記事です。
ぜひ、ご一読ください。
↓ ↓ ↓
===================
東洋経済オンライン・夫婦で書いた初コラム
『成果を出す人は「緊張度」を使い分けている
銅メダル・卓球女子勝利のカギもそこにある』
http://toyokeizai.net/articles/-/132833
===================
追伸
「適度な緊張度」について、より詳しく知りたい方は、
9月2日(金)にサンクチュアリ出版で出版記念セミナーを開催します。
ピンと来た方は、ご参加ください。
↓ ↓ ↓
>>>>>>>>>>>>>>>>>
9月2日(金)@千駄ヶ谷での特別セミナー
間もなく、受付を閉め切ります。
◆9月2日(金) 19:30~21:00 夫婦で登壇させていただきます。
サンクチュアリ出版のイベントスタジオでの特別セミナー
「本には書ききれなかった、51番目のルーティン初公開!」
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=1206&cal=201609&c
8月最後の土曜日、東京は雨です。
どんなふうにすごされていますか?
私も主人もメンタルコーチなので
仕事のある日もない日も、一緒にすごすことが多いです。
夫婦で働くことについて、クライアントさんからご相談をうけることもあります。
「我慢しすぎずに、お互い気分よく一緒に仕事をするコツって、ありますか?」
「どうしたら、仕事とプライベートを分けられるのか、、、」
「夫婦で働くって、憧れているけれど、本当に実現可能ですか?」
実は、主人とは、学生時代からの付き合いです。
当時は、まさか「夫婦一緒に仕事をする」ようになるとは、
思ってもいませんでした。
当然ですが、
最初から、「チームワークばっちり」で仕事ができたわけではありません。
私は、少し緊張度を高くした方が、いい仕事ができるタイプ。
主人は、少し緩んでいた方が、パフォーマンスが高まるタイプ。
以前は、お互いに自分のタイプを押し付けて、
「もっと緊張感をもって!」とか、
「もっとリラックスしなよ!」などと
お互いアドバイスをしあっていました。
収拾がつかなくなったことも何回もあります(笑)
特に、夫婦コラボでの
セミナー、企業研修、スクール開催の際には
お互いの違いが際立つときです。
転機の1つとなったのは、、、
「緊張度」の違いを尊重しあえるようになったから。
それ以来、
「穏やかな状態」で夫婦一緒に仕事をしていく時間が増えました。
そして、これは夫婦のパートナーシップに限らないと思うのです。
例えば、「子供が定期テスト直前なのに、緊張感がなくて困る」といった相談を
クライアントさんから受けることもあります。
「その子にとって、ベストな緊張状態とは?」というお話をさせていただくと、
安心・納得される方がいます。
「人を尊重する」という言葉があります。
ですが、具体的に何を尊重すればいいのか?
分かりにくいときもあります。
そんなときは、
一人一人の成果が出やすい「緊張度」を尊重してみることを
私は、お勧めしています。
そうすると、
自分のスタイルを理解してもらえているという安心感から、
相手は、いかんなく持っている力を発揮していくことにつながっていきます。
まわりの人との関係をよりよくしたい方は、
ぜひ一度相手の「成果が出やすい緊張度」という視点で、
人との関わり方を見直してみることをオススメします。
この「適度な緊張度」について夫婦で寄稿した記事が、
一昨日から、東洋経済オンラインに掲載されています。
チームで仕事をする際の参考にもなる記事です。
ぜひ、ご一読ください。
↓ ↓ ↓
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東洋経済オンライン・夫婦で書いた初コラム
『成果を出す人は「緊張度」を使い分けている
銅メダル・卓球女子勝利のカギもそこにある』
http://toyokeizai.net/articles/-/132833
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追伸
「適度な緊張度」について、より詳しく知りたい方は、
9月2日(金)にサンクチュアリ出版で出版記念セミナーを開催します。
ピンと来た方は、ご参加ください。
↓ ↓ ↓
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9月2日(金)@千駄ヶ谷での特別セミナー
間もなく、受付を閉め切ります。
◆9月2日(金) 19:30~21:00 夫婦で登壇させていただきます。
サンクチュアリ出版のイベントスタジオでの特別セミナー
「本には書ききれなかった、51番目のルーティン初公開!」
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=1206&cal=201609&c