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もうすぐ2月
現在えらぶフェスの準備で忙しくしている仲村です。
私がフェイシャルスクールをなぜやりたいのかについてですが
実はエステ現場経験の長い私ですが
23歳でエステティシャンになって、職場の研修で無理な力をかけて施術の練習をしている際に手を痛めて
そこから長い間腱鞘炎と戦い
調子のいい時もあれば全く右手に力が入らなくなったりして
手を痛めない施術の仕方などいろいろ試行錯誤してきたのですが
フェイシャルサロンに勤めてから、これなら長く仕事ができると思い
スクール時代も含め
苦手なフェイシャルを極めようと
練習や勉強に励んできて
そこからフェイシャルサロンでの化粧品販売やカウンセリングなど身をつけてから売上も上げれるようになりフェイシャルの可能性を感じたのです。
大の得意なボディを切り捨てる決意でもありました!
それから自宅サロン時代は売上の波もありましたが
一人でサロンをしている時に
ぶち当たった壁
体は一つしかない
ボディは何名もこなすのは本当にきつい
特に右手がきつかった笑笑
でもフェイシャルはきつくない
そして、通うメリットを感じていただければ
コースが売れたり、化粧品販売にもつながり
個人サロンでもフェイシャルなら売上は上げれる
より学ぼうと
信頼できて、結果を出してきた
先生はいないかとネットで探しまくり
出会えた先生!東京にいました!
東京へ行きフェイシャルのスクールに通い直し
カウンセリングや経営、心のあり方まで
学びました!!
現在介護美容にもチャレンジし、老人の方にも施術をしているのですが
介護の分野でも美容は女性の心を元気にし
現在社会問題でもある認知症の方や
精神疾患の方にも脳に近い顔を触るフェイシャルはリラックスさせ心を落ち着かせる効果がある
そこに気づいてから、フェイシャルやエステの可能性をもっと広めたいなという想いが強くなっていきました。
機械ばかりに頼らず
もっと触れ合いによる
気持ち良さを感じていただきたい。
そんなハンドの良さをもっと
伝えられるよう
そして10年の現場経験で
お役に立てることはきっとたくさんある
そう想い
本物のエステティシャンを育てたいと
スクール開校を決意しました。
そして、一番は
手や腰を痛めた同じような
経験をしてる方がいたら
ぜひフェイシャルに移行したら
道は切り開けるよということを
伝えたい!!
長く施術ができるように!!
スクールを開講して
現在0期生を育てていますが
その彼女もボディサロンを運営している方で
長く施術できるようにと、フェイシャルの可能性に気づき
1から学んでいます。
技術は1日で身につくものではないですが
お客様に感動してもらいたい気持ちがあれば
いくらでも勉強と練習をコツコツ頑張っていれば
どんどん上達します。
スクール時代
不器用な私はテストに3回も落ちました。
でも、現場経験を積み
あきらめず練習をしたら
ゴットハンドと言われるまでになりました。
感動を与え、女性でも手に職で稼げるよう
私が全力でサポートしていきたいと思います。