こんな時にまた出費の話

うちの母は40年前ぐらいに亡くなってる。

 お墓がないので長男の兄が遺骨を持ったままになっています 。

なぜ兄なのかというと父が蒸発して兄と姉4人で暮らしてきたからね まあ 複雑なんです  


だからベタな貧困 環境って感じで生きてきました。 そして今も貧困(笑)


社会のレールからね はじかれたものは大人になってもなかなか 貧困ですよ。


母の遺骨は一度お墓を作り墓に入れるかどうかで揉めまして泣


というのも私がめちゃくちゃ 反対したのよ。


だってそのお墓を誰がこの先誰が守るの?

 私たちは女が3人男が1人の4人

みんな結婚して子どもも生まれてます。

姉一人は旦那さんの仕事関係で千葉で暮らしてるため年に2回くらいしか会えない。


兄がゆくゆく入る墓で、その墓を兄の家系の子ども達が見るならのならまだいいんだけど、兄には子供がいない 。


ではこの墓は一体誰が守っていくの!?


私達はもう旧姓のではないのでね、この〇〇家はどうするんじゃいと…私の子どもや姉の子どもが見るわけ?管理費に、もし墓が台風などで破損したら修繕と、掃除にお参り…。どーするだよ。ちょっと不満


 そうやって物を残して一体何になるんだろう…

 供養というのは物じゃないんじゃないかな。魂はお墓にいない。 と思っている私にとっては納得がいかなかった 真顔



それからずいぶん時が経って 急に またその話が浮上したの。


今度は 永代供養 らしいけど 次から次へと 本当に色々考えることが。

今はそういう状況なんだなって思って、その状況に飛び込もう。


 永代供養にしろ、 墓を建てるにしろ 、お金はかかるし 。

もう覚悟決めて好きにして って思ってる。

 その状況に飛び込めばいいのね真顔

最善で最高なタイミングで これが起きてるんでしょ そうきっと動くのよ 何か、とてつもなく大きなエネルギー。


主人は異動になり残業無しの現場で毎月7万くらい減るし

屋根が雨漏り修繕が約300万かかるし

そこへ来てお墓かいっ!


ホンマに。

でも、わかりやすいっちゃあ分かりやすいのかも。


大丈夫お金は世の中にたくさんある豊かさは 常に そこにある 私のところに必ず 巡ってくる 手放す方が今は多く感じるけどその何倍も何倍も帰ってくるって信じてこの状況を受け入れよう。


状況を受け入れた瞬間にきっと何かが変わる このブログ 続けて何年後かに むっちゃくちゃ変容してると思う さあ どうなってるか楽しみだな。