出張カイロプラクティックエッセンスジョイの森恭子です



あったかくて気持ちいいお風呂

ついウトウトして寝てしまいますよね



ちょっと待ったー!   

それって、以外にも危険なことだったりします


お風呂で寝ちゃった=【軽い気絶】

なのだそうです




寝てはいけない理由


入浴中にい起こる事故死はとっても多くて、東京都23区内だけでも26年度で

なんと! 1400件超えているのだそう


温かいお湯に入ると体は平熱を保つために熱を逃がそうと血管が広がるため、血圧が低下
脳に酸素を送り込みづらくなるために、脳が酸欠状態になったことことで眠気が引き起こされ
るため

なのだそう


ただ寝ているだけでなく気絶状態で湯船の中に沈み込んでしまって、
気がつかずずに溺死してしまうということなのだそうだ。。。



入浴事故の予防対策として

●湯温は39~41°程度に保って長湯は控える

●脱衣所と浴室の室温の差を縮める

●食後や深夜の入浴は控える

●心肺の疾患や高血圧であれば半身浴に留める




誰にでも起こりえることなのでおぼえておいておくのも大事ですねん



湯船につかりたい私目

長湯したい時はぬるめのお湯で読書(マンガ本もありーの)したりします

いつもはカラスの行水なのでね♪



実際、祖父もお風呂で気持ちよさそうに召されました
93歳の夏でした