世の中には、本当に美しい人やものがあるものだと思う。
最近、クリス・ボッティというトランぺッターにぞっこんである。
おそらく彼の積み上げてきたキャリアのなかでもこの2,3年は
すばらしく充実し、メディアへの露出も増えたことだろう。
彼はアメリカ人で活躍の本拠は当然米国が中心。
日本に情報がはいるのも、普通1年から2年遅れで
入る。
ニューヨークから東京まで荷物をFEDEXで送れば
早ければ、翌日着も無理な話ではない。
音楽や文章の日本への伝わり方には、なにか
とてつもなく時間がかかる。
確かに、私が好きだからという理由で、皆が好きなわけではない。
それもそうだ。
そうであるとすれば、ますます、自分の興味というのは
どこから来るのかと思う。
また、それに共感してくれる人が一人でもいるのなら
(クリスの場合は何万人だろうが。)
とても感謝しなければなるまい。
知るきっかけとなったCDやDVD。
偶然としか思えない。
でも、彼を知ることができたのは
間違いなく幸運である。
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