突然!子宮内膜間質肉腫と言われても… -2ページ目

突然!子宮内膜間質肉腫と言われても…

ブログの説明を入力します。

妻がこれから子宮肉腫を克服する為に
どんなサポートをしていけるだろうか?

長かったような、短かったような…

病気発覚からようやく10年経ちました。


幸いこの10年間、妻本人は途中

結果として肉腫とは関係ありませんでしたが

転移疑いで骨髄穿刺なる

痛い検査を経験した以外

特別体調不良になる事も無く、

過ごせたかなぁ?と思います。


9月の検診でも

肺の転移疑いも現状維持という事で


担当医から

早、9年以上頑張っておられますねぇ〜

と褒めていただきました。


ところが、先の12月の検査で

肺の腫瘍らしき物が

わずかに増大と

放射線科から報告があったそうです…


但し、担当医としては増大では無く

現状維持で変化なし、との見解。


その理由として

CTのスライス幅の位置により多少の誤差は

ある!との事


リンゴの、断面に例えられ

中心と端では、断面の大きさは変わると…


今回は、その差だとおっしゃる。

画像の読影も、かなり時間をかけて

以前の画像と比べられたそう…



しかし、そんな違いがあるとすれば、

この10年間でCTを述べ20回は検査しているので

その間に同じようなケースがあっても

おかしくはないハズ


しかし、20回ずっと初回からの

現状維持できている。


今回、本当に

たまたまなのだろうか?


放射線科だって専門だと思うし…

まして、そんな話

聞いた事もないし


そもそもスライス幅って

0.5mm位ではなかったっけ?

1mm以下なのに誤差ってある?

腫瘍だって、元々5mm位だし…


担当医の根拠が、イマイチ説得力にかけ

次の、CTの6月迄

不安で仕方ないです。


この数年、現状維持と言われるのが

当たり前と思っていたが、


最初にガンセンターを

受診した時の担当医は


完治は一生ありません。


と、念をおさられたのを

思い出してしまいました…。


本当にそんな事あるのか

どなたかに、

お聞きしてみたいなぁ〜。