実は、11月に成人病センターから
「岡山大での肺の手術、その後手術で
取りきれない物わに対しては薬
パゾパニブ(血管阻害剤)を使っての治療を、そして手術のフォローを主治医の居る病院(東京)でお願いしたい」
と提案をいただいておりました。
それに対する主治医の反応は
「今の段階で手術はベストとは思わない、なぜなら転移したと思われる影の数が多過ぎて手術で全て取りきれない、どうしても手術や新薬を使用したいのならば、相当の覚悟(実験台になる覚悟)でのぞむ事!」
かなり厳しい事を言われました。
雰囲気からして、術後のフォローも難しらいと感じざるを得えませんでした。
そして、主治医の出した提案は
「手術するにしろ、しないにしろ国立がんセンターのサルコーマ外来を受けてみたら?」
というものでした。