地震から1ヶ月たちました。
留学してるとやっぱり客観的な視点から日本を観る事も多くて、経済的に勢いが落ちていて就職難もあって、同じアジアの中国や韓国に抜かされるんじゃないか、というかもう抜かされてるんじゃないかって思うことも多いです。わたしの携帯もLGです。
そう考えるとやっぱり大学は日本じゃなくてアメリカにしたほうがいいのかな、とか、考えたりしたこともあっったんですけれど、今回の地震でちょっと考えかたが変わったかもしれません。
たとえば、地震直後のショックも落ち着いてきて、各国の日本への姿勢とかそういうものがはっきりしていくなかで、私の周りも私に海外留学を続けることを勧めてくるひとが多かったです。日本はもっと経済的に不安定になるかもしれないし、放射能もあぶないよと言われました。わたしもそこに関しては似たようなことを考えてました。
ただ、今回の地震で気おされたというか、感動したのは災害にたいする日本人の対応です。親切で思いやりのある被災地のかたのお互いへの配慮を見ていて、ほんとうに日本人でよかったと思いました。わたしも、留学して、とにかくいい成績を残して、いい大学へはいって、という必死さのなかで、そういう目に見えない大切なものを見落としていたんじゃないかと思います。
ネットのどこかで、「日本は経済大国じゃなくったっていい、世界第2位じゃなくてもいい、お金よりも大切なものを持っている国でいたい」という書き込みを読んで、はっとさせられました。わたしは経済での詳しいことはよくわかりませんけれど、人への思いやりを大切に出来る日本で、大学教育を受けたいと思いました。
これもネットのどこかで見た動画ですけれど、被災されたおじいさんが、「また、再建しましょう」と笑顔で言っているのを見ました。 今回の地震を直に体験していないし、被災地に実家があるわけでもない私がこういうことを言うのはあんまりよくないんじゃないかとは思いますが、東京からカナダから、復興を手伝えたらいいなと思います。