日本3-0韓国
結果的には圧勝でしたね。
韓国はそれまでのパワーサッカーではなく、日本と同じ様に
パスサッカーを目指しているようでが、この試合を観る限りでは、
まだまだ道のりは険しく感じます。まあ韓国も怪我人などいて、
決して良い状態ではなかったとは思いますけどね。
ただ、それ以前に基本となる足元の技術がやはり日本に比べてまだまだですね。
特にボールを奪う技術などは差が歴然としていました。
ボールを奪い、そこからパス交換によって攻め上がり、そしてフィニッシュ。
それらは足元の技術があってこそ。ファールで奪っても流れは作れませんから。
日本のパスサッカーは何十年とかけて作り上げて来たものなので、
一監督の思想だけで簡単に作れる物ではないですから。
さて、日本ですが、上4人は問題なく感じます。
本田、香川両選手を中心に入っていれば、他は誰が入ってもそこそこフィットしていくと思います。
岡崎選手も実績もありますし、交代で入った清武選手も結果を出しましたしね。
ベテランの松井選手もいますし、将来的には宮市選手なども招集される可能性もあるでしょうから楽しみです。
1トップの李選手は得点こそ挙げられなかったですが、前田選手に比べるとやはりフィットしていたと感じました。
気になるのは中盤以降です。もちろん遠藤、長谷部両選手に関しては安定感も抜群なので何の問題もないですが、心配なのは遠藤選手のバックアップです。
この試合では、長谷部選手と交代で阿部選手、遠藤選手の代わりに家長選手を投入しました。阿部選手に関してボランチと言うよりは、より守備的MFとしての役割となるのでしょうし、経験や実績もあるポリバレントな選手としチームには必要な選手ではないかと思います。
もう一人の家長選手ですが、個人的には過去の代表戦を観ていても、このチームにはフィットしていないかなと感じています。もちろん家長選手の能力が低いとかそういう事ではないです。ただ前田選手と同じく、本来のプレースタイルと求められているプレースタイルの違いだと思います。
本来なら細貝、柏木両選手をより多く使い、経験を積ませるのがベストなのでしょうが、もう予選は迫っていますからね。
僕的には遠藤選手と同じに世代になってしまいますが、中村憲剛選手を招集して欲しいと思っています。代表経験も多いですし、非常に頭が良く、戦術理解も早いと思うので、チームへのフィットも早いと思います。彼の良さは、パスワークももちろんなのですが、途中交代で入ってきても高いパフォーマンスを直ぐに発揮出来るとこだと思いますし、一本のパスで状況を変えられる選手だと思っています。
DFなのですが、以前にも書いたのですが、ザックジャパンになってから一番気になっているのがCBです。
前線、中盤がパフォーマンスが高いので余計にそう見えてしまうのですが、どうにも安心感がないんですよね。
確かに今野選手はデフェンスは上手いと思います。1対1には強いですしね。ただやはり高さが足りないですね。身長だけが空中戦を制するわけではないのですけど、ワールドクラスを考えるとやはり厳しいかなと思います。
ただ、カンナヴァーロやプジョルの様な素晴らしいCBも居ますからね。そこ目指して欲しいです。
逆に吉田選手に関しては高さは心配ないですが、若いと言うか、経験不足というか、プレーが荒いですね。この試合でも審判に対するアピールに夢中になり、相手から目を離す様な場面もありましたからね。予選ではそう言ったちょっとしたスキが命取りとなりますからね。
まあ、ザックとしてはW杯予選の間に今野選手を中心にして、吉田、栗原両選手に経験を積ませて行く気なんだろうなとは思っているんですけどね。。。う~ん。
この試合では槙野選手はSBとして途中出場しましたが、個人的にはなかなか良かったと思っています。
CBとしても使ってみて欲しいです。吉田、栗原、槙野選手のランダムな組み合わせも観てみたいかな。
まあ何だかんだと勝手な事を書きましたが、もう来月から3次予選が始まりますからね。
各選手クラブに戻りリーグ戦を戦いますが、怪我なく戻って来て欲しいと願っています。
頑張れ!日本!!