昨日、エントリーしちゃいました♪
こども英語・英会話講師の募集に。
英会話講師の就業しかたは数通りあります。
A) 個人設営で運営始業からカリキュラムやレッスンも個人事業
B) フランチャイズで契約して、個人営業。指導要領は企業に沿う
C) 塾やスクール経営会社の雇用で雇われての勤務講師
D) SKYPEなどのネット講師や紹介派遣での個人指導
主に上記の種類がありますが、以前の様にECCジュニアで教室を開くことは
今は考えてないので、B)はまず消去。
現在は、メインがホテルサービス系の接客なので、本業でやるつもりはありません。
道楽に近い副収入として、こどもや英会話指導に携わっていたいので。
だからC)も最初っから除外。
A)は、経験から準備が山積みで気が遠くなるから、今は不可能。
で、どうしたもんか。。。と考えてたら、D)の時間講師の紹介派遣。
って手段を見つけたんです。これは、家庭教師的に場所代かからず、
しかも個人契約なので、アルバイト的でありながら、個人営業です。
ホテルサービス配膳会とよく似たシステムです。
派遣契約とちがう所は、個々の家庭と直で契約する就業先を紹介してもらう点です。
自分で探したり募集したりしなくてもよく、教室も要らず、カフェや生徒さん宅へ出向くのです。とにかく自由が効いて資金もかからない。
しかも今すぐに始めよう!と窮してるわけでもない。
学習塾の英語講師とは違い英会話講師は、企業に雇用される講師は極端に日本人がすくないのです。ネイティブレヴェルで会話出来て、しかも日本語もネイティブなら理想的なんですが、、、子供相手なら特に発達知育や学童保育的な母性も我慢強く発揮しなくてはならない。 とてもじゃないけど、運営管理つまりビジネスまで持っていけない。
なのに、今一番需要が高まってる児童の習い事は英会話なのです。
ビジネス英会話は、ごく一部の会得した英語が特技の人達が活躍する場所ですが、
今のところね。。。でも、あなたも世界共通公用語の英語がスムーズに話せたら、
聞き取れたら、海外旅行がもっと楽しくなりませんか?
日本語だけでも過ごせるHAWAII以外にも行きたくないですか?
海外からの観光客と話せたら、楽しくないですか?
いやでも2020年には外国人がわんさかそこらへんに普通に居るんですよ。
ちょっとだけ頭を切り替えられて、<日本語訛りの発音>を変えられたら、
東北弁を沖縄の人がしゃべるよりも、関西人が関東のうどんだしに慣れるよりも
簡単だと、私は思っています。
手始めに、海外旅行に行って現地到着真っ先に
<マクドナルド>でとりあえず腹ごしらえしよう
とするのは、止めてみましょう!!
いちばん最悪のカウンターパンチ喰らいます。
McDONALD’sは<マクド>でも<マック>でも<マクドナルド>
でもありません。 ”まっだなぁ~”と言えば通じます。
あなた(ご家族)は現地ホテル到着後、ホテルのレストランでは言葉が通じないし、
フランス語のワインやイタリヤ料理を説明されても分かんないから、
とりあえず「ハンバーガーとコーラ」を探したのかもしれません。
Where is the McDoald's ? という英文はもちろんご存じだと思います。
でもその中学で習った言葉、相手に伝わってないのです。
日本人特有の発音でそれ言っても相手は???
「ふぇあ いず ざ マクドナルド ?」 ではチンプンカンプンなのです。
日本語に直すなら、むしろ 「ウェァリズ ダ マッダナ~」 が近いのです。
やっとの思い出<マック>を見つけても、
「すりーハンバーガーアンドつーコーラ」
と注文したって、humberger も Coka Cola も出してはくれません。
日本人が一番発音の不得手な食べ物と、一番店員が困る飲み物の
オーダーのしかたしてるのです
Three や TWO の発音は苦手な事は中学時代に
感じてたでしょう。 そこではなく
humberger は日本語の発音表記できません。
あえて近い表現をするとドイツのハンブルグ風に
「フンブルグゥ~、エン、コォクッ」
と言ってその都度3本指、2本指 のゼスチャー。
これなら迷わず3つハンバーガーと2杯のペプシコーラ
出してくれるでしょう。
訪日中の外国人客みたいに親日派でもなくアジア人を嫌うヒトさえいて
日本人のおもてなしみたいに察する接客ではなく、あいそ悪いので、
わっけわからん喋りの日本人にコカ・コーラかペプシコーラか訊き返すのも面倒だし、
ネイティブが尋ねても、聞き取れない訛りが強かったりもします。
そうです。英会話に自信のない旅行者が真っ先に
やっちゃいけない事してしまわれたから、いきなりSHOCK
を受けてしまわれたのです。
<とりあえずマクド>はやめて、到着直後の食事は
ホテル内のレストランにしましょう。日本人が滞在するようなHOTELなら、
だいたいアジア人担当のウェイターや日本語聞き取れるサービスマン(ウーマン)
が常備で居ます。食事のオーダーだけでなく、現地の日本語と英語がわかる店員のいる
SHOPや現地のプロガイドを雇える方法を教えてもらえます。
(チップを弾めば、自分の兄弟姉妹に案内をまかせたりとか)
旅費を安くあげてシェアハウスやユースホステルにする場合は、中国や韓国の旅行者が多く泊まっている所か確認しましょう。変な発音の文法だけは確かな日本人の英語を理解できる仲間が増え、カタコトなのに流暢な発音でお互いにコミュニケーション取れます。
最近は、ベトナムやタイ、マレーシアの若い世代が、よく日本に旅行にやって来られます。
で、日本が気に入って、次回は就労ビザ系でホテルサービスに従事したりします。
日本で研修したサービスと日本語を使って、最終的に欧米で観光や接客サービスの仕事で、日本人担当できる人材として活躍するわけです。
母国ではエリートですが、日本では<研修という名の出稼ぎ>をして、結局ヨーロッパに永住したいのでしょうか。。。日本人より安い賃金で長時間働いてくれるから、重宝されますが、まだまだヨーロッパでも田舎の方はYELLOWに偏見があるみたいです。
「ヨーロピアンは、日本人の実務力は認めざる負えないけど、日本の文化には興味深いけど、他のアジア系には上から目線だ。重宝してもらえるけど、ヨーロピアンがミャンマーの言葉を覚えようとはしない。日本語を勉強するみたいには」
と、ある研修留学生がこぼしていました。
昭和の時代には発展途上国だったアジア国籍は、
生きて行くために必要にかられて幼児からENGLISHが義務教育なわけで、
英語圏では小学生からフランス語やドイツ語や日本語を習うわけで、
必要にかられなかった日本人も、そろそろ本格的に危機感感じて
語学教育も同じレベルに<底上げ>しないと、
仕事がなくなるぞ (/・ω・)/