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カウルなしで51.7g
 
えー まず一番簡単にヘッド精度を良くするパーツに交換しました。
 
これは、GAUI200などの純正部品で、メタルヘッド用のミキシングレバーです。
 
ダブルベアリング保持なので、精度は抜群でシム調整によりベストの状態にできますね。
でもラジコンヘリなら、こんなのは普通なんですよね。
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次に、モーターは 06にしています。アウターランナーのモーターは冷却効果とトルクがいいですね。
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アンプは、いろいろ試したけど結局純正にしました。
コネクターは軽量化も含めて、プリント基板用のものにしてます。一番いいですね。
アンプ搭載も積み重ねにして、コード軽量化になっています。
スワッシュとサーボとのリンケージは、絹糸でテンションをかけてガタが出ないようになっています。
結び目には、ごく少量の瞬間接着剤を。
 
サーボは金属用接着剤 GM-8300 を使って直接フレームに接着して、強度と軽量化をしています。
フレームはメチャクチャ肉抜き、薄型化をしてあるのでサーボも補強部材だw。
 
テールモーターは 02 です。トルクもあって軽くて現状満足。
ただし、このエナメル配線は取扱要注意。
はんだ付けなどで被覆がはがれやすく、ショートの原因になります。自分はアンプ飛ばしたし。
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カーボン棒で、サーボとフレームとメインマストを補強。見えにくいけど。
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たった2本の補強ですが、効果は抜群。
フレームのしなりも押さえられてます。右側のサーボも金属接着材で底面の接合のみです。
ここでもサーボも強度構成パーツとして使ってます。
 
メインフレームは フライスによる薄厚軽量化、削り込み。
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見えにくいけど、フレーム縁をのぞいて フレームを0.4mm厚まで薄くしています。
サーボと補強材で強度確保です。
あと、スワッシュは AiRYのものを使ってます。
すべて金属製なのでガタやシナリが少ないのが、うれしいですね。
 
カーボンローターもいくつか買って試したけど、室内ではチョット危険性が高く重くもなり自分には合わないと感じました。かっこいいんだけどなぁ。