こたまといっしょ ~ときどき たまも~-ゆう


三月の初め、いつもお世話になっている先輩が元気な男の子を出産されました。こたまの弟分。

こたまといっしょ ~ときどき たまも~-ゆう2


何が悲しいんだい??元気な男の子は4088gのスペシャルに大きな赤子でした。大きい 大きいとは聞いていましたが、まさかの4000g超え。


こたまといっしょ ~ときどき たまも~-ゆう3


4000g超えだけど、やっぱり小さな 小さな手。こたまにもこんな時があったはずなのに、もう思い出せません。あんなに頑張ったのになあ。でも忘れるから、二人目も「産もうっ」てみんな思うんだろうな。


先輩の予定日に、夢を見たんです。かなり早い段階で男の子と分かっていた先輩の赤ちゃん。なのでお祝いに男の子のお洋服を用意しました。でもいざ産まれたら「女の子でしたーーー」みたいな 夢。「これは、産まれたのかも??正夢?」と、思ってメールしたんです。夢の内容を。そしたら「まだ産まれてないよ。大きすぎるから明後日帝王切開だったけど、たった今 破水して病院に向かってる~あ、性別は男に間違いないよ」という電話が昼頃ありました。「ああ、予定日ってやっぱり予定日なんだなあ」と、ぼんやり思いました。帝王切開は経験ないけど、かーなーり痛いんですよね・・・自然分娩も大変ですけど。破水してしまったので、明後日の予定が明日手術になり、無事にこたまの弟分が誕生しました。


傷口が痛いだろうけど、病院にいるときが一番楽なんで、4日目に出産お祝いを渡しに伺いました。首が据わっていない赤ちゃんを抱っこするのは久しぶりでしたが、なんとか忘れていませんでした。ちっちゃくて(4000g超えだけど)あったかくて、ふわふわしてました。一生懸命泣いているんだろうけど、声もかわいい。このぐらいの泣き声、気になりませんわ。あー高山に行っちゃうんだよなあ。おばさんは、寂しいです。