コートやスーツの袖に付いているタグ
アラフォーの私はしつけ糸の一部と思い外します。
しかし最近付けたままの方をよく見掛けます。それも年配の方・・・
お孫さんや息子のお嫁さんに
「付けたままの方が良い」と言われてるのかしら?
90年代初頭から爆発的ブームになったGood Enough
その製作者、裏原の代名詞、HF(藤原ヒロシ)氏が
(分かってる!発案はミルクの大川さんでしょ!突っ込まない!www)
これを最初に考えたのは俺だ!的な事を某雑誌でおっしゃってて・・・
(い、いやぁ・・・
ロンドンのテーラーメイドは昔からみんな付いてたような・・・)
袖タグの付いたシャツやジャケットがこの頃流行って皆付いてました。
その影響でブランドを見せる為にタグを外さない傾向が出来たと思います。
数年前流行ったスウェット生地のジャケット
(袖にタグ有り)
その先駆けとなったベルギーのデザイナーWim Neels
その方とお酒を飲む機会があった日本人バイヤーの方のブログに
「タグを外していても自分が作ったジャケットは直ぐに分かるよ」と
彼のジャケットを見て話していたと書いてありました。(うろ覚えwww)
やはりブランドはタグではなくてデザインなんですよね♪
(まぁ~このタグもデザインだ!と言われたらそれまででwww)
けどそのタグにメッセージがあれば良いと思います!
あえて大きなタグにJust Fits !と入れて付けてみては!
あ!これを最初に考えたのは俺だーーー!www
なんて・・・ネタがマニアック過ぎるかな・・・こんな感じで www