頭の中の脳は一つしかないけれど、相反する考えや、Aという考えとA'という考えを同時に持つこともある。

性格も温厚な時もあれば、ちょっとしたことでイライラすることもあるように、その場その場で変わる。

 

このアメブロでは何を書こうかと悩む時がある。

「寿々喜節句」というアカウントは創作垢であり、このアメブロの他に「𝕏」のアカウントと「小説家になろう」のアカウントがあり、考えの吐き出し口としては3つあることになる。

 

「𝕏」はちょっとしたことや宣伝で使うことが出来るかもしれないけれど、アメブロは「小説家になろう」の『活動報告』や『エッセイ』で代用することもできる。

 

それでもアメブロで書きたいのは、なぜだろうか。

「𝕏」は別垢でたくさん活用していて、他のアカウントと併用することが器用じゃないからできない。

本当は上手く使っていきたいと思っている。

 

「小説家になろう」は、今は全然小説が書けないので、居場所がないと感じてしまっている。

自分の思い込みなのだろうけれど、全然居心地が悪くなってしまった。

小説をコンスタントに書いている人たちがキラキラと見えて、すごく羨ましくて、あの頃に戻りたいと切ない気持ちになる。

 

だから「寿々喜節句」としての居場所はかろうじてアメブロにあるということになる。

 

細々と回復するまでここで思いを履いていこうと思う。