しております。
パフォーマンス科教務の坂口です
なかなか更新せずスミマセン![]()
パフォーマンス科は来年スタートの学科なので
ネタが少ないんです(言い訳w)
てなわけで坂口が以前、原宿校の付帯教育である
ESP POP STUDIOのHPで連載していたディスク
レビューなんかをこれから少しづつしていこうかな~?
と思っております。
僕はその昔、CLUB DJをやっていた経験があるので、
HIP HOPやR&B、SOULなどブラックミュージック関係は
ちょっとだけ知識がありますw
新譜はもちろん、このブログをみてくれている高校生の
みんなが生まれる前の音楽まで幅広く紹介できたらと
思ってます![]()
興味があったら是非チェックしてみてくださいね!
音楽のルーツを探ることもパフォーマーにとって
大事な事ですから![]()
さて、そんな第1回はこちら!
誰もが知っている世界のディーバ。
【マライア・キャリー】です!
1stアルバムからのシングル4曲すべてが全米1位を獲得し、
デビュー作にしてシーンのトップに登り詰めたマライア・キャリー。
その彼女が91年に発表し、「7オクターヴのヴォーカル」として話題
になった2ndアルバムです。バラードからダンスナンバーまで、
ゴスペル調の曲を含むマライアの歌唱力を活かした非常にディープ
で美しい曲ばかり。1曲目の「Emotions」の高域の歌声は、他の
ポップスシンガーには真似できない、もう何かの楽器と勘違いして
しまうくらいの素晴らしい声を聴かせてくれます。現在、マライアの
音楽は大分変わり流行のR&Bスタイルですが、この当時は自身の
ヴォーカルパフォーマンスを全面的に押し出した聴きごたえのある
楽曲がずらりと並んでいます。みんなも7オクターヴの声がでるか
試してみよう!きっとマライヤ・キャリーの凄さがわかるはず。
さあ、皆さん興味わいたでしょ?
チェケラ~
パフォーマンス科教務
坂口












