もうブログ更新することはないかなぁって思ってたんだ。

ほんとは書きたいこといっぱーいあるんだけど、 全然まとまらないし、いろいろ思うこともあってブログはもういっかなぁ!なんて思う自分がいた。


だけど、

今私は心身共に疲弊していて、なんかもう私の人生終わってしまうのか?!って思い始めた。

以下    すごーくつまらない記事なので、スルーしてくださいね。







昨年から、いやもうずーと、次から次といろいろな事が起こりその状況に混乱する日々。

負のスパイラル!というのか…


もちろん楽しい事もいっぱいあったし、感謝することもあった。


だから窮地に追い込まれても、大丈夫!大丈夫!と言い聞かせ必死に前向きに頑張ってきたんだ。

今の現実も分かっていたこと、いつかは…って。

でも、頑張り過ぎる性格がここにきてまた自分を追い込んでる。

もう、無理かもって。


3月末 母の心臓の病気が悪化して緊急入院、両足がパンパンに浮腫、肺に水がたまり息ができない状態に。

症状は一旦改善されたため3週間後に退院。

今後の通院は厳しいとの主治医の見解で、自宅での看護?介護の始まり~。


在宅医療となり訪問医、看護師と定期的に来てくれることとなり、さらには介護申請などの手続き等でバタバタクラクラ。

そんな中原因不明の高熱が一週間続き、平熱に戻っても母のベッドの足元で寝る生活が今も続いていて。

元々睡眠障害でまともに眠れないのに、夜中トイレに起きる度に母に付き添う。

ほとんどベッドで寝てる母を見て、何とか寝たきりは避けたい、ボケないためにどうすればいいんだろうと戸惑う。

主治医からはあまり動かないようにと言われてはいるけれど、ほんとうにこのままでいいんだろうか。
心臓の動きは普通の人の1/3だから仕方無いとはいえ。

過去3回も足を骨折していることもあるため、目が離せない。
寝ている時に買い物に行くことはできても、自分の事が何もできない。

今年初めに、やらなければならないことを書き記し3月まで1つずつ実行してきた。ここにきて頓挫。


コロナ禍で3㎏増えた体重、何をしてもまったく減らなかったのに、この1ヶ月で3kg落ちた。


41年前 父の闘病で病院に寝泊まりした日々を思い出した、今度は母…


私の人生 思い起こせば我慢の人生だった。子供の頃から人に頼ること、甘えることが下手くそ、できない。
全部一人で抱え一人で解決する、そんな繰り返し。

我慢して頑張りすぎたストレスで病気になってしまった。

そんな闘病もあって、もうこれからは我慢しない!、頑張らないって思ったのに。

この年齢になって心身共に様々な不安要素が増え、しんどいなぁって思っていた矢先の母の出来事。

残りの人生、出来るだけ楽しい事を考えて生きたいって思おうとしてた。

だけど、現実は…それができない。

胸が痛いニュースばかりだし、この世の中 ほんとに生きづらくてしんどい。


そして、介護で大変な状況にいる人がたくさんいることも知ってる、分かってる。

分かってるんだよ。

でもさ、私は仕事もしたいし、しないと生活できないし、友達にも会いたい。

でも、それが今できない。

この先さらに難しいかも。


闘病中に感じた あの暗闇の中の孤独 をまた感じ始めている。


寝てないから頭は回らないし、余裕がないから優しくもなれない。

こんな自分が嫌なんだけど、どうすることもできない。


コーヒーで一息、と冷蔵庫から①牛乳を取るつもりが醤油を取り、そこで何故気付かないのか、②そのまま醤油を入れてしまった。

二段階認証スルー!?事件


意外と イケル!
ありかも?w

さらには朝ごはん食べ忘れ事件、ひき肉置き忘れ事件、卵買い忘れ事件、前歯欠け事件などなど。
あ~、私がボケてる!

ご飯作りもやる気が失せるし、まいったなぁ。

チラっと庭を見ると草、草、草だらけ。日毎に倍増。

クラクラする頭で仕方なく草取りを始めた。
嫌いな庭仕事、大っ嫌いな草取り。

虫が苦手でよく刺されるし草取り大嫌い!

好きじゃないことをするからちょっとやっただけでもうぐったり。庭なんて要らないー!

で、やっぱり 刺された!!痒いーー! くぅぅ~~



娘達が引っ越して3年目、孫の面倒をみることがなくなってとっても寂しくて、でもそれも卒業と受け止めるしかなく、これからは自分の為に生きる!と思ったんだけど。


ずーと一人で抱えてきたことがある。家族はもちろん誰にも言ってない、言えない問題を今もこれからも抱えながら私、介護ができるんだろうか。


何だか遺○のようなブログになりそうだな。共倒れを覚悟したかのような、

私 壊れそう…


けど自分に、自分のブログに吐き出しだからさ、これからまた頑張るよ、私が頑張るしかない。


きっと いいことあるよね、ご褒美 あるよね。