どう思いますか?

安倍政権及びご支持の皆さんは、

軍備だ軍事力だと言っておられますが、近海漁場の乱獲、北海道の森林や水源の買い占めはレーダーやミサイル、戦闘機で守れてますか?米国が排除してくれましたか?警察権では守れない。それで見ぬふり?それが専守防衛の心構えでしょうか。

これがあなたがたが大好物の戦争の実態で武器など要らないのです。

領土保全?領海空侵犯?そんなものジェスチャーでしかないでしょ。軽侮の念なんかでは軍は動かない(ただ飛んでくるパイロットの意識は人それぞれ)。ボクシングで言うジャブ。出方を見てるだけ。決して戦闘にはならない。仮に領空侵犯し国土に接近しても単純に空中戦で攻撃撃墜とはなりませんね。もし戦闘となれば撃墜機は原発に向かって落ち搭乗員は海に、となる事を想定されるからです。つまり撃墜ではなく海上でこっぱ微塵にしなければならない。それはかなり難しい。この事は防衛省で検討されていると思います。万一撃墜するなら、それが可能な時間、つまり情報収集・分析・判断そして指令に要する時間が必要でそのような国際問題に発展する判断機能がこの政府にありますか。

北のミサイル、飛翔体でさえ韓国、米国の情報分析を待っている現状で、実際にも北や中国の密漁船さえ、水を撒く、追い払う程度で撃沈させる訳では無い。もっと言えば舟での密入国はされ放題でしょう。

それが戦闘は有り得ない、撃墜、撃沈などできません。軍備は要りません。

それより本当の戦争はもうとっくに始まっているじゃないですか。土地や水を買い占めで押さえられ、安い製品を買わされてもう国内では作れない(それは製品に限らず農作物も水産・木材)どれだけボディブローを入れられてるか。もうヘロヘロで立ってるだけ。

それを見過ごして軍備だと血税を撒いていた政権は無能な為、

「嘘の好景気」の為に年金や国債を使って身の丈以上の株価に吊り上げられた企業、統計データの嘘で飾られた高水準の賃金・就職率、働き方改革という名の圧迫などなど現実は悪化ではなく劣化。

政府は国民を守る機能はしていない。この数年安倍政権下で各省庁は機能不全。

他国はとうに静かにこっそりと手を打ってきてます。それが現代の日本の戦争。

自民党が軍備だ軍事力だ安保だと言ってるのは血税を米国へ仕送りに使いたいだけ!なーんの役にも立ちません。

ではどうする?知りませんよ!

聞きたい?

安倍ができない平和外交努力です。ここまで外交力を失ったからには相当な金と時間がかかります。軍備や基地になんか血税を使えない。トップダウンで大臣と各省庁とを連携連動させる。エネルギーを再エネに転換、自然環境との共生。その為のスマートグリッドとその周辺技術の整備と法制化。一次産業の近代化(先進技術化?)による再生。その上で各省庁が全知全能を絶え間なく駆使し外交に内政に力を注がなくてはならない。としか言えない。これ以上は秘密。