児童養護施設の仕事では、さあ、帰ろうと思った矢先に児童が発熱し、病院に連れて行かなければならない状態になることはしばしばある。


その他、トラブルを起こし、学校から連絡がはいる、万引きでつかまったと、お店から電話が鳴るなど。


赤ん坊から成人までいる養護施設なので、幅広く事柄が起こる。




人手もたりず、当然、残業となる。




ここで、母体というかバックというか、経営力というか残業が支払われる施設、支払われない施設に別れる。


母体が病院や企業なら支払われるが、バックが小さな寺などでは、ほとんど支払われない。


母体が小さな寺というパターンはたくさんある。


それでも乳児院を経営するなど、経営に長けていれば問題はないが、


ほとんどというか、まったくといってよいほど支払われない。


残業は減らす傾向にはあるが、30年勤めたなら、家一軒くらいの所得の差はでる。



労働基準法にひっかかるが、世襲制の児童養護であり、たいして悪びれる様子などなく、園長や理事長にもっと頑張れとさえいわれる始末である。



より良い施設を選ぶこともとても大事。